残業の承認について
残業2024年9月17日 公開
「残業をする場合は上司に申請して承認を得るルールだが、本当に残業が必要なときも早く帰るよう指導される」という投稿を見ました。実際はどうですか。
株式会社シニアライフクリエイトです。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
残業の管理についてですが、投稿にある通り、事前申請を原則としております。
ただし、弊社としては、「定時で帰れる時は周囲を気にせず帰宅し、必要な場合は残業申請をする」というスタンスを取っています。
残業申請の方法は、アプリやシステムを利用することで、上司が外出中でもスムーズに行えるようにしています。
正当な理由があれば、残業は適切に承認されています。
従前より勤怠管理には十分な注意を払っておりましたが、2024年度より勤怠システム、賃金規定を改定し、より厳密に勤怠管理をするようにしております。
また、社員が仕事を自宅に持ち帰らないよう指導しています。
部署全体として忙しい時期があることは認識していますが、特定の社員に負担が集中しないよう業務分担を工夫しています。
残業が過剰に多いときがあれば、労務課より上席者へ連絡し、業務分担の最適化や効率化を考えるように働きかけております。
引き続き、適切な残業の管理とメリハリのある仕事環境の構築を進めてまいります。