トップダウンの社風について
企業の方針2024年6月14日 公開
「トップダウンのため、言われたことだけをやる社風」と口コミで見ましたが、実態はいかがでしょうか?
株式会社シニアライフクリエイトです。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社は、代表の「食を通じてご高齢者を心身ともにサポートしたい」「健康寿命の伸長を促したい」という熱い想いによってスタートしました。
代表に賛同し、その想いを実現するべく集まった社員が多いため、トップダウンと感じられる部分があるかもしれませんが、実際にはボトムアップの意見も積極的に取り入れています。
例えば管理部門では若手社員からの意見が反映され、システム化による業務の簡略化・効率化が実現しました。
また、営業部門では現場からの提案により、土日祝日は社用携帯の電源を切っていて良いというルールを導入し、ワークライフバランスの向上を図っています。
加えて、後進を育成するため、部長や課長の権限を下に渡す取り組みも並行して行っています。今後は30代で係長、課長、部長に昇進する社員も出てくる可能性があります。
今後もトップダウンとボトムアップの双方の良さを取り入れ、積極的に組織改善に取り組んでまいります。