風通しを良くする取り組み
福利厚生・社内制度・研修2024年4月4日 公開
人間関係の問題を完全になくすことは難しいと思いますが、社内の風通しを良くするために会社として努力されていることがあれば教えてください。
株式会社シニアライフクリエイトです。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
人間関係の問題をなくすための一つの方法として、まず社員間のコミュニケーションの円滑化を図る定期的な社員座談会や社員交流会を開催しています。
また、所属部署での懇親会や入社3年未満社員研修をとおし、同期との「ヨコの関係」や先輩との「タテの関係」を自然に築けるようにしています。
3年未満研修では、経営陣が企業理念などを説明し、懇親会を行います。懇親会後は、希望者のみ2次会にも参加して親睦を深め合っているようです。
さらに、日常業務において接点のない社員同士が「ナナメの関係」を容易に築けるようにするため、会社主導で交流の場を用意しています。
実際に、コロナ禍が深刻化する前の2019年には会社を挙げての20周年イベントを開催し、第5類への移行後は全社規模で集まる機会が増えました。
創業25周年迎える2024年も、社員が一堂に会する記念イベントを計画しています。
この他、入社後6カ月間を経過した社員には産業医との面談を受けてもらい、人間関係などの悩みがないか確かめるようにし、
年2回の評価面談では1on1ミーティングを実施し、人間関係の悩みをはじめ様々な悩みや職場における希望を聞くようにしています。
これからも、社員が活発なコミュニケーションを交わしながら働ける環境づくりに取り組んでまいります。