シエンプレ株式会社
【デジタル・クライシス対策事業】 炎上予防コンサルティングから火種早期発見、沈静化対策まで。その他、 風評被害対策、SNSアカウントプロファイリング等。 【サイレントクレーム対策事業】 SNS、クチコミサイトに表れるユーザーの不満・要望の声を収集し分析。 業務改善に活用。また、ネット上でのクレーム対応を代行。
東京都港区赤坂4-2-19 赤坂SHASTA・EAST8F
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今回は、シエンプレ株式会社のカスタマーサクセス推進部に所属する新井さんにインタビューを行いました。新井さんは2021年10月に中途で入社され、現在4年目です。
コロナ禍の中、転職を決意し、シエンプレを知った新井さんは、どんな理由で入社を決められたのでしょうか。
入社して感じたギャップや、現在のお仕事の面白みなどについて詳しくお聞きしました。現在転職を考えている方や、シエンプレの事業内容に興味がある方は、ぜひご一読ください。
新井と申します。2021年10月に中途入社しました。カスタマーサクセス推進部に所属しています。
前職は、保険会社に新卒で入社し営業をしていました。いわゆる代理店営業です。
周囲が転職や起業など、それぞれの道に進んでいく中で「果たしてこの先、この仕事をずっと続けることが理想の人生になるのだろうか?」と疑問に感じたため、転職を決めました。
当時はコロナ禍だったこともあり、WEBを使ってオンラインで面談をする、WEB上で企業のサービスの情報発信をするといった風潮がどんどん強くなっていました。
その中で、「WEBに関連する知識がまったくないままで大丈夫なのだろうか」と不安を感じていました。このような思いも、転職のきっかけとなりました。
シエンプレに入社した決め手は、「面接官の対応」と「明確なビジョンと強みを持っている」ことでした。
コロナ禍の転職活動だったので、基本はオンラインで面談をしていました。いろいろな企業の採用担当の方とお会いしましたが、当社の採用担当の方のビジネス知識、話し方、話す内容まで他と全く違ったことがとても印象に残っています。
また、YouTubeを活用したサービスに明確な実績と強みを持っていたことも印象に残りました。
面接してくださった方の対応から「こんな素晴らしい方が働いている環境ってどんな環境なんだろう」と興味を惹かれ「明確な強み」を持っていると感じたため、入社したいと思いました。
kaiを中心にサービスの運用を行っています。
現在はおおよそ50社ほど担当しています。営業担当が提案し、当社のkaiを信じて依頼してくださったクライアントの期待に応えることができるよう、毎日必死です!(笑)
一日の流れですが、だいたい8時前に出社して、9時頃までは社内で朝礼を含め社内ミーティングをします。10時~17時のコアタイムは、打ち合わせを含めたクライアントとの商談時間です。
主に、kaiの回答文作成のためのヒアリングや、サイト状況の報告をしています。その後、17時~19時頃は、その日の打ち合わせ内容をまとめたり、明日以降の打ち合わせの準備をしたりしています。
一つ目は、変化が早いことです。私が入社したときはコロナ禍だったこともあり、動画サービスの運用がメインでしたが、現在はkaiと大手企業の監視などのデジタル・クライシス対応がメインです。
取り扱う商材が大きく変わりましたが、時代に合わせて柔軟に対応し、その時に合ったサービスラインナップを提供できることが強みだと思います。
二つ目は、目標にできる人がいることです。なんとなく働くのではなく、明確に「あの人みたいに仕事ができるようになりたい!」と思える人が常にいてくれるのはとても恵まれた環境だと思います。
仕事の対応で「〇〇さんならどう考えるだろう?」という視点で考えることができるのは、とても大きいと感じています。
三つ目は、すぐに相談できるところです。私自身、転職して業界が変わったので、最初は「右も左もどころか、何が分からないのかすら分からない」という状態でした。
もちろんOJTについてくださる方もいらっしゃいますが、その方が打ち合わせなどでなかなか会えないときもあります。そんなときに、違う先輩や上司に相談することができるのは、素晴らしい環境だと思います。
また、違う上司に相談して実践したことを報告しても、否定せずに受け入れてくれるのは、他にはない環境なのではないかなと感じています。
先ほど「変化が早いこと」と答えましたが、それが想像以上に早いという点です。変化の早さは長所であると感じていますが、意思決定のスピードはさらに早いなと感じます。
コロナ禍で世間が大きく変わっていったタイミングだったこともあるかもしれませんが、それまでのサービスラインナップから全く異なる領域のサービスに変わっていったので、そのスピード感に驚きました。
「クライアントが伝えたい内容」と「自分の考え」がピタリと一致する瞬間です。
kaiのサービス担当をすることが多いのですが、たとえば似たような口コミがあったとしても、企業によって回答が全く異なります。
口コミで書かれている内容に対してクライアントが回答したい内容・伝えたい内容がそれぞれ違うのです。ヒアリングしながら「このクライアントの取り組みをどうkaiの中で表現しようか」と考えます。その考えをクライアントにお伝えしながら、内容をすり合わせていきます。
そうすると、クライアントが言いたかった内容と私の意見や考えが、ピタリと一致する瞬間があります。それがたまりません(笑)。
ある時、とあるクライアントから「回答の内容に困っていたけれど、ヒアリングしてくれてすぐに方向性の提案をいただいたのでさすがプロだと思いました」とコメントをいただき、とても嬉しく思いました。
そういった小さな積み重ねが信頼に繋がり、ご依頼いただく内容の分野が広がっていくことも、面白さの一つだと思います。
また、チームで目標を立てて動いているので、お互いを助け合える瞬間もとても楽しいです。個人で目標を追いかけることも、それはそれで面白いですが、やはりチームで目標を追うこと、そして達成した瞬間が最も楽しいと感じます。
経営者の方と仕事ができることも、貴重な体験だと思っています。
前職では、クライアントの経営者層とお仕事をする機会はほとんどありませんでした。社会人としての成長環境という意味では、非常に恵まれていると思います。
クライアントの伝えたいことをうまく表現できないときは、もどかしい思いを抱えます。しかし、大変なことはやりがいと表裏一体だと思っています。
以前、とあるクライアントから「kaiに掲載する文章は“企業の公式回答”。それに対して適当な文章は載せられない、こだわるのは当たり前」とコメントをいただいたことがあります。その時「ハッ」としました。
企業の公式回答を作っているので適当な事はできません。その分、緊張感や真剣味があり、大変でもあると思いますが、だからこそやりがいがあると思っています。
透明性が高いと感じています。
kaiを通じて様々な企業の評価制度をお伺いすることがありますが、当社ほど透明性が高く、分かりやすい制度はないのではないかと思います。
自由闊達な雰囲気があると思います。
やってみたいという意見を尊重し、やらせてもらえると思いますし、これやってみてくれる?と任せてもらえることもあります。
また「この人みたいに働きたい」「ビジネスパーソンになりたい」と思える先輩や上司がいることも、非常にいい環境ではないかと感じています。
挑戦したい、成長できる環境に身を置きたい、自分自身を磨きたいと思う方にぜひ入社してもらいたいと思います。
個人的には「小さな約束を守ること」を大事にしてほしいです。
たとえば、時間を守る、納期を守る、返事をする、挨拶をするなどといったことは、誰でもできるからこそ疎かにしがちなことです。それらをきっちり守れるように意識するといいのかなと思います。
仕事ですから、思い通りにいかないときもありますし、やりたいことだけができる環境でもありません。
自分の将来やりたいこと、目指したいこと、目標に向かって一緒に切磋琢磨できる方の入社を心よりお待ちしています!
今回は、シエンプレでカスタマーサクセス推進部に所属する新井さんにインタビューしました。kaiを運用している新井さんのお話から、企業に代わって情報を発信する難しさを感じました。
kaiには多くの企業の情報やインタビューなどが掲載されています。ただ答えてもらったことを載せればいいのではなく、クライアントの考えを細部まで汲み取って、適切な言葉を選ばなければなりません。
しかし難しい反面、企業の考えを上手に汲み取れた際は、やりがいと自信につながると思います。お仕事を通じて得た自信は糧となり、良い循環となり、自己の成長につながるでしょう。
また、シエンプレは互いを尊重し合う社風です。困った時は助けてもらい、反対に誰かをサポートする体制ができているのだと思います。
そうした環境にいられることを一人ひとりの社員が実感することで、さらに良い環境を生み出しているのではないでしょうか。新井さんのお話から、お仕事への情熱と社内の雰囲気の良さが感じ取れました。
このkaiというメディアでは、様々な企業のサービスや社内環境について、多数回答をいただいています。興味をお持ちの方は、ぜひ一度、口コミの回答を確認し、入社の判断材料にしてみてください。
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