シエンプレ株式会社
【デジタル・クライシス対策事業】 炎上予防コンサルティングから火種早期発見、沈静化対策まで。その他、 風評被害対策、SNSアカウントプロファイリング等。 【サイレントクレーム対策事業】 SNS、クチコミサイトに表れるユーザーの不満・要望の声を収集し分析。 業務改善に活用。また、ネット上でのクレーム対応を代行。
東京都港区赤坂4-2-19 赤坂SHASTA・EAST8F
【デジタル・クライシス対策事業】 炎上予防コンサルティングから火種早期発見、沈静化対策まで。その他、 風評被害対策、SNSアカウントプロファイリング等。 【サイレントクレーム対策事業】 SNS、クチコミサイトに表れるユーザーの不満・要望の声を収集し分析。 業務改善に活用。また、ネット上でのクレーム対応を代行。
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今回は、シエンプレ株式会社でカスタマーサクセス推進部に所属する桑江令(くわえ りょう)さんにインタビューを行いました。
桑江さんは2010年12月に中途で入社しました。学生時代から親しみがあったインターネットの世界に貢献したいと思い、シエンプレに入社し活躍しています。
あまり聞き慣れない「カスタマーサクセス推進部」では、どんなお仕事をしているのでしょうか。
お仕事のやりがいやシエンプレの社風などについてもお聞きしました。
シエンプレの事業内容や社内の雰囲気について興味がある方は、ぜひご一読ください。
桑江令と申します。現在は、カスタマーサクセス推進部に所属しています。
2010年12月に中途入社しました。当時は、社員が20人ほどしかいなかったことを覚えています。
前職では、数社で働いて経験を積み、仲間三人で独立して会社を立ち上げました。しかし、創業2年目にリーマンショックの影響で業績が悪化してしまいました。その流れから会社を離れることになり、転職活動をすることになりました。
4社から内定をいただいた中でシエンプレを選びましたが、その理由は、自分のこれまでのキャリアや学生時代から親しんでいたインターネットの世界に貢献できそうだと感じたからです。
また、面接でオフィスに伺った際に、すれ違う社員の方々が全員元気に挨拶してくれたことが決め手となりました。
その後、この挨拶が会社の評価基準の一つだと知り納得したのですが、今ではその社風が気に入り、15年間勤務し続けています。
日本を代表する企業からのリスク相談を受けたり、何らかのインシデントが発生したり発生しそうになったりした際に、どう対応するか考えて、その支援をさせていただくことがメインの仕事です。
会社のメディア対応も担当しており、メディアの取材に対応する回答、イベントでの登壇、弊社が定期開催しているウェブセミナーの司会進行などもしています。
一日の流れとしては、朝のミーティングから始まり、クライアントとの定期ミーティングや後輩社員たちとのミーティングなどを日中行います。
夕方以降で時間があればメディア向けのコメントを執筆したり、月に数度はクライアントとの会食や各種団体との交流会などにも参加したりしています。
攻めと守りの両面から知見を深められる、日本唯一の環境です。市場価値の高い人材になることができると思います。
また、クライアントは日本を代表する企業です。その方々から頼りにされ、自身の判断で企業の行動を導くことができるところも魅力的です。
中小ベンチャー企業の経営層とも仕事ができる点も、弊社の長所だと思っています。
入社前後では特にありませんでしたが、入社した15年前から比べるとここまで会社として大きくなり、また一部界隈では知られる存在になれるとは思っていませんでした。
多くのクライアントから頼りにされ、メディアなどでも認知されているため、責任が重大であるとともに大きなやりがいを感じています。
リスクの専門家として自分の意見が尊重されることも多く、ある種の「承認欲求」のようなものを感じる機会が何度もあります。「日本一の専門家集団だ」と心から言えるということも誇りに思います。
メディア出演のオファーを多数いただき、それを地元の家族が嬉しそうに周りに話していたことを知った時はとても嬉しかったです。
ウェブセミナー企画では、業界内の著名な方や、数年前には講義を受けていた方と対談したり、仕事をご一緒したりすることができました。必然的に自分自身の業界での知名度も上げることができたと思います。
始めの頃は全く知識も経験もなかった新人社員が徐々に経験を積んでいき、そのうち立派に日本を代表する企業相手にコンサルティングをしている姿を見たときも、とても嬉しい気持ちになりました。
常に常識が移り変わる業界の中で、自身の判断がクライアントに大きな影響を与えてしまうという責任を背負い続けることです。
自分たちが常に日本で一番の専門家であるという自負を持ち続けるために、研究や努力は欠かせません。
しかし、その分やりがいもあります。自分が研鑽したことを仕事の中で使ってクライアントから感謝されたり、自身の判断でクライアントを助けることができたりした時の満足感が、次の仕事へのモチベーションになっています。
シエンプレには独自の評価制度があります。普段の立ち振る舞いを360度で評価しあい、上司が部下を評価するだけでなく、部下からも上司を評価することができる仕組みになっています。
そのため、嫌な上司や生意気な部下といった関係性はありません。皆がそれぞれを尊重しあう環境だと思います。
複数の会社を経験した身としては、プロパーが多いという稀有な環境は恵まれていると思っています。一方で、それに気づいていない人が多いことが、もどかしいとも思います。
短期的にも長期的にも自身の成長を考えられる制度になっているため、なかなか成果が出なくても頑張れる指標があるというのは、社員から見て助かると思います。
自分自身はうまくスムーズに活躍できましたが、苦戦している若手たちを見ているとその評価制度に助けられている部分が多いと感じました。
待遇面についても目指すものが分かりやすく、どうすれば給与が上がるのかも説明してもらえるので、信頼できると思います。
仕事は仕事、プライベートはプライベートという形ではなく、「仕事もプライベートも一緒に充実させたい」という人に来ていただきたいです。
責任感が問われる仕事のため自己研鑽なども欠かせませんが、その分自身の市場価値も高められますし、待遇も良好です。
何よりネットリスクで困っている会社や人を救うことができるという社会的意義のある仕事を通じて、働くことの喜びを知ることができると思います。
これまでの長年の成果を認められたこともあり、自身がやりたいと思っていたラジオパーソナリティの仕事を副業としてやっています。その実現においても、これまで会社で経験してきたことや人脈が生かされていると思います。
40歳を超えて新たなキャリアのステップを歩め、さらに業務にも活かされていて、今が一番充実していると感じています。
今回は、シエンプレ株式会社カスタマーサクセス推進部に所属する桑江さんにインタビューをしました。
企業にとって、他社や消費者からの印象はとても大切なものです。他の団体、個人でも同じことがいえるでしょう。
しかし、だれでも自由にインターネットが使える現代では、思いがけないところから悪評が広まってしまうこともあります。シエンプレは、そんなクライアントを守るためのサービスを展開していることが分かりました。
この業界のパイオニア的存在であるため、手探りで見つけてきたからこそ信頼できるネットリスク対策を提案してもらえるでしょう。
ネット社会の今だからこそ、シエンプレの存在を多くの人に知っていただきたいと思います。
このkaiというメディアでは、様々な企業のサービスや社内環境について、多数回答をいただいています。興味をお持ちの方は、ぜひ一度、口コミの回答を確認し、入社の判断材料にしてみてください。
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