業務量が多い
業務量2024年12月18日 公開
全体的な残業は少ないが、繁忙期は遅くまで残る必要があるという口コミを見ました。繁忙期だと他の月よりも残業は増えるのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
会社の成長や事業拡大に伴い、お仕事の量が増えてきている面はございますが、業務負担を軽減するため、さまざまな取り組みを進めています。
会議を含めた業務の見直し、システムへの投資や人員増強を行うことで、以前は月平均10時間以上だった残業時間を、現在では繁忙期・通常月ともに月平均4時間程度まで削減することができました。
また、毎年全社員を対象に実施しているストレスチェックでは、全体的なストレスレベルは平均を下回っており、「業務の量的負担」に関する声は寄せられておりません。
繁忙期については、部門や職種、担当内容によって時期が異なる場合がございますが、基本的には通常月と繁忙期で極端な差はございません。
職種ごとの繁忙時期については、以下のとおりです。
繁忙期 | |
営業 | 予算策定作業の10月 |
経理・総務 | 予算策定の11月から決算・株主総会までの3月 |
受発注業務 | 注文が集中する長期休暇前 |
また、業務負担を軽減するための取り組みとして、以下のような施策を実施いたしました。
①DX・ITの活用による受発注の電子化
②RPA(業務自動化ツール)の導入・活用による手作業の削減
③効率的な仕事の進め方の共有化
④予算策定における進め方の見直し
⑤人事管理システムの導入
➅経費精算システムの導入
こうした取り組みを通じて、社員の負担が少しでも軽減されるよう引き続き努めてまいります。