事業の将来性について
将来性について2023年11月22日 公開
「もともと印刷業がメインのため、現在印刷物がどんどん縮小していることを考えると今後が不安」という口コミを見たのですが、実態はいかがですか。
実態はこうです
印刷業界の市場が全国的に縮小しているのは事実でございますが、弊社の印刷工場においては医療機関様の窓に貼るカッティングシートの作成など、事業を横展開し、クライアントへの新たな付加価値を作り出しております。
既存事業では、例を挙げますと薬袋(お薬を入れる袋)は年間約5憶万枚を日本全国へお届けしております。しかしながら、まだお取引を頂けていないお客様もたくさんいらっしゃいます。
既存事業の将来性もまだまだ伸びしろがあると考えております。
更に、2015年にスタートしたリフォーム事業、2017年にスタートしたIT事業の売上高が順調に伸びており、売上高をけん引しております。
結果、2023年8月決算の売上高は59億円7,300万円と過去最高を更新いたしました。
直近3年間の売上推移は以下でございます。
2021年:55億3,700万円
2022年:56億200万円
2023年:59億円7,300万円
今後も事業拡大に向けて尽力してまいります。