人手不足
働き方について2020年12月25日 公開
利用者の受け入れ態勢や賃金に見合う労働の見直しが必要かと思います。職員が不足していて利用者の生活を支える細かな支援ができていません。人手不足が続いています。
貴重なご意見ありがとうございます。
障がい者に対してまだ偏見の多い日本において、彼らの多くが「私は不幸ではない。」と感じられるようなノーマライゼーション社会の構築に貢献できればと考えています。
そのためには良い人材を育て、事業所を増やしていくことが必要だと考え、設立当初より「1,000事業所」を目指しております。
事業所に1人は必要な資格があり、その資格の取得については全面的にサポートを行い、
より多くの場所にて利用者の方の支援ができるように事業拡大を進めております。
また、当社では、施設内作業や施設外作業において、100種類以上の業種の作業実績があります。
様々な業種や働き方を経験することができるため、
利用者の方にとって「得意・不得意」「好き・嫌い」「合う・合わない」を知ることができます。
様々な仕事を経験し、自分のことを知ることは自己実現をするための有意義な経験になると考えております。
利用者の方々とのご契約後は、一人ひとり面接を行い、個別の支援計画を立てております。
計画をもとに業務のサポートを行い、適宜、再面接・評価・振り返り・目標の再検討を繰り返して充実した生活のサポートができるように努めております。
社内業務において人手不足が改善できるよう、社内業務のシステム化も進めています。
効率化を行い、人にしかできない業務や本来時間をかけるべき箇所に時間を使えるようにすることで、
利用者の方々にとっても充実した職場になるような環境づくりを進めています。
よりよい提言があれば、ぜひ教えていただければと思います。