安全管理について
体制について2023年6月23日 公開
安全管理はどのようなことに取り組まれていますか。
実態はこうです
ご質問ありがとうございます。
弊社は業務上、一部の工場において危険物の取り扱いもございますので、安全管理は特に重要視しており、外部業者を含め、ハード面、ソフト面の両面から取り組みを行っております。
従業員だけでなく外部業者に対しても、安全基準を満たした上での入構許可を付与する制度を導入しており毎年更新をしております。
社内での取り組みとしてハード面では、防爆リフトの導入や自動ガス検知器の設置、使用用途にあったホースの選定及び定期点検等の設備投資を行っている他、構内には普段から使用できる安全通路を確保しております。
ソフト面では、「三和安全道場」を開設し全従業員に対して危機管理研修を実施しております。
本研修にはVRを導入しており、設備使用方法や危機管理のシミュレーションについて学習しております。
また、毎月26日を三和安全の日として定め、異なるテーマで安全な労働環境構築を目的とする講習会・実演会を実施しているほか、社長を筆頭としたBCP対策会議の開催や5S活動の推進など様々な安全管理の取り組みがございます。
さらに、こうした安全管理の取り組みのみならず、工場見学も開催することで近隣住民の皆様、お取引先様、求職者様をはじめとする各ステークホルダーに安心感を与えられるよう努めております。
引き続き、弊社に関わる全ての人が安心できる体制の構築に取り組んでまいります。
