
新任者への教育体制について
研修・教育・フォロー体制2025年9月11日 公開

新任警備員の教育に力を入れているとお伺いしました。貴社のような業務形態ですと、現場による教育のばらつきも発生しやすいかとは思うのですが、どのような教育体制を組んでいるのでしょうか。
貴重なご質問をありがとうございます。
弊社では、新任警備員が安心して業務に臨めるよう、警備業法に則った標準化された研修と、現場での巡察時の指導を組み合わせて教育を行っています。
入社後はまず、新任教育で、警備業務に必要な基礎知識と安全管理の基本を習得していただきます。
初めて現場に入る際は、弊社社員が同行し、先輩や隊長と一緒にサポートいたします。
もちろん、個別のフォロー内容については現場の規模や環境によって変わるため、教育体制にばらつきがあると感じることがあるかもしれません。
ただし、新任者に対しては、新任者の皆さんがスムーズに現場に馴染めるよう、一定数の隊員が在籍し、比較的フォロー体制が充実している現場に優先的に配属しています。
新任者が配属された現場では、巡回する他の社員も定期的に業務習得状況や困りごとがないかを確認するなど、きめ細やかなサポートを行っています。
これからも、手厚いフォロー体制のもとで十分な教育を受けられる環境づくりに努めてまいります。