
会社の成長性について
会社の将来性2025年4月10日 公開

「業界全体の波に乗って業績を伸ばしているだけ」という口コミを見たのですが、実態はいかがですか。
貴重なご質問をありがとうございます。
弊社の売上高は以下の通りであり、業績は毎年右肩上がりです。
・2019年度:118億円
・2020年度:132億円
・2021年度:186億円
・2022年度:202億円
・2023年度:230億円
5年前と比べると約2倍の売上高となっており、業界の波に乗っただけでは達成できない結果と自負しています。
たとえば、2020年度はコロナ禍の影響でイベント警備が激減しましたが、代わりに接種会場や感染者の隔離施設の警備案件が増えました。
弊社は警備を求める全方位のお客様に対してしっかりと戦略を立ててサービスを提供する手堅い経営を行っているため、コロナ禍のような想定外のことが起きても増収増益できたと考えています。
また、人材確保の難しさは警備業界全体の問題ですが、弊社はそういった状況においても順調な採用活動ができています。
好条件で人材を採用し、入社後も待遇を上げて社員がプライドを持って働ける職場環境づくりに取り組んでいます。
直近の目標は、創業30周年となる2026年度に売上高300億円を達成すること、全都道府県で警備対応可能な組織体制を確立することです。
全社員一丸となって取り組むことで、会社としてさらに成長していけると考えています。
今後も弊社のモットーである「24時間 安全、安心、奉仕をお届けする」を大切にし、特定の分野に依存することなく、幅広い分野を対象に良質な警備サービスを提供してまいります。