手当のつけ忘れについて
手当について2024年8月2日 公開
口コミに「給与に手当のつけ忘れが多い」とあったのですが、本当でしょうか?本当であれば、何か対策はされていますか?
ご質問をいただきありがとうございます。
ご指摘の通り、管理方法が複雑化していたことなどが原因で、手当の支給漏れが一部発生しました。
該当者の方には過去に遡って精算し、既に全額支給しております。
当時、社員の所属によって支給する手当が存在し、社員によって支給額が変わるため管理方法が複雑化していたことや、社内システム(ワークフロー)からの申請に対して手当付与の設定を自動化しておらず、手動での対応に依存していたことなどが主な要因です。
こうした事態を重く受け止め、2023年9月に社内規程を変更し、手当の算定方法を簡素化しました。
翌年には、申請から手当付与までを一元化した人事管理システムを導入し、手当の支給漏れを防止する仕組みを採用しました。
二度と同じ事象が発生しないよう、引き続き再発防止に努めてまいります。