夜間の宿直業務について
仕事内容について2024年6月3日 公開
夜間当番が多く身体的負担が大きいといった口コミを見たのですが、本当でしょうか。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
弊社はガスの供給を通じて社会基盤の維持に従事しており、その一環として夜間の当番がございますが、基本的に緊急以外の出動はございません。
このような業界特有の業務について、求職者の皆様から身体的負担に関する心配をお察しします。
しかしながら、弊社では従業員の健康を重要視しており、夜間の業務における身体的負荷を最小限に抑えるための取り組みを積極的に行っております。
例えば、夜間業務（宿直）については近隣の営業所と合同で行うことで、一人当たりの負担を減らしております。
月の宿直業務の日数は２～4日程度、小規模事業所で宿直体制が取れない場合は夜間自宅待機として実施します。
その回数は人員数に応じて変わりますが多い場合でも10日程度となります。
加えて、夜間の宿直業務において、出動要請が無い場合は仮眠やテレビを見るなどの自由があり、身体的負担をなるべく少なくしリラックスして過ごせる環境を整えております。
夜間業務に伴う身体的負担に関する心配がございましたら、何なりとお知らせください。
皆様と共に、より良い労働環境を築いていきたいと考えております。
