日本中央建設株式会社
資産コンサルティング 事業承継・相続相談コンサルティング 不動産の売買・仲介 建築企画・設計 建築・工事請負
東京都中央区日本橋浜町1丁目11番3号 VIP日本橋浜町1階
日本中央建設株式会社は、土地を所有する顧客企業に対して営業協力から建物の設計・施工、さらには建築の上流に位置する「土地運用コンサルティング」までハイブリッドに担い、事業の成長をサポートしています。
「建物を建てるのが仕事」という従来の建設業の概念を打ち破るサービスをワンストップで手掛ける不動産のプロフェッショナル集団として、顧客企業が抱える多様な経営課題のスムーズな解決にも貢献しています。
今回は、「顧客にとって真の利益」を追求する同社の創業者で、代表取締役社長を務める仙波尚展(ひさのぶ)氏にインタビューを行い、独自の経営理念が目指すものや社員の業務姿勢・教育環境・評価制度の実態、さらには社内のリアルな組織風土や今後の採用方針などについて伺いました。
従来の建設アプローチでは「建てること」がゴールになりがちで、運用面まで見据えた提案が難しいという課題がありました。
土地運用と建築の担当が分かれていると、お客様の本来の目的である「収益性」とズレが生じてしまうことがあるのです。
一方、日本中央建設はこのような矛盾を打破すべく、上流領域の「資産コンサルティング」から「相続対策のサポート・不動産売買」「設計」「施工」まで一貫して手掛けるプロフェッショナル集団です。
他社の見積もりをご持参いただいた場合も、客観的な見地から収益性が低いと判断すれば「建てないほうが良い」と正直に助言します。
異なる専門領域を持つプロたちがワンチームとなり、入口から出口まで自社で完結させることで、ブレのない最適な課題解決の手段を実行し、お客様の資産価値を最大化しています。
日本中央建設を立ち上げる前、私は大手ハウスメーカーの営業職として働いていました。
この会社に限らず、当時の業界は自社の商品を売ることを前提にひたすらセールスするのが当たり前でした。
しかし、そのような現場に身を置いているうちに「ここにアパートを建てれば会社と自分の利益にはなるが、お客様の利益にはならない」といった矛盾に何度も直面し、「お客様にとっての最善を優先したい」という気持ちがどんどん強まっていきました。
地域再開発や相続の現場も目の当たりにしたことで、「建物を建てるという部分的な提案ではなく、土地や人生の背景に合わせた包括的な提案ができなければ、本当の意味でお客様を幸せにできない」ということを思い知りました。
そうした経験をもとに生まれたのが、建物を建てるだけでなく「土地の売却」や「店舗の誘致」など土地や人生の背景に合わせた総合提案を行い、土地運用の入口から出口まで自社で完結させて資産価値の最大化を図る現在の日本中央建設のビジネスモデルです。
「人のためになることをする」という経営理念は私が幼少期から家庭で受けた教えで、社内における日々の実務全般にも深く浸透しています。
一例を挙げると、専門家でさえ頭を悩ませるようなある資産管理会社の複雑な相続案件があります。
この案件に対して、日本中央建設の営業チームがお客様側の社長様や秘書様と「ワンチーム」を組み、関係者間の円滑なコミュニケーションをサポートし、2年がかりで皆さまの思いを一つにまとめ上げ、プロジェクトを前進させました。
営業会議ではすべての関係者が心から納得する形での解決に成功したことが報告され、全員がうれし泣きをして、深い感動を分かち合いました。
社内では会社負担で行う家族ぐるみの社員旅行や福祉施設の建築支援も行っており、目先の利益より人のために動く温かい組織風土と、「いただいた報酬以上の働きをお返しする」という誠実な姿勢がチームワークの源泉です。
日本中央建設は長年の信頼関係を築いたお客様に対し、顧問のような立場で長期的な成長をサポートする仕事に全力を注いでいます。
あえて事業規模を追うことはせず、新規集客も停止していますが、顧問先からのご紹介やリピートを中心に3年先までのオーダーを確保した強固な基盤を持っています。
そのため、社員に求められるのは利己的で強引な営業力ではありません。
お客様の人生や事業の奥深くに入り込み、長期的に伴走する「誠実さ」です。
法人顧客の社長様とは月1回のマンツーマン面談を実施し、形式的な業務報告ではない「本音」のお悩みを引き出す対話を重ねています。
また、評価制度も短期的な売上高ノルマに重きを置くことなく、1年間を4期に分けた目標設定を行っています。
そのうえで、お客様と一体化して課題解決に貢献した質的成果や資格取得の実績を正当に評価し、報酬に反映させています。
現場で裁量を発揮しながら仕事に向き合い、じっくりと専門性を高められる環境が整っています。
教育の根底には「どんどん失敗しよう。挑戦の過程で負った傷や責任はすべて社長が引き受ける」という方針があり、高い心理的安全性を担保しています。
失敗を個人の責任にせず、「なぜ失敗したのか」を洗い出して組織のPDCAに落とし込むことで、業務の最適化と効率化を図っています。
また、お客様が方針転換なさった時などは、若手社員が迷うことのないように、「いつまでに何をするか」という明確なアクションプランを示し、確実な成長をサポートします。
日本中央建設では、役職や社内外の垣根を越えた「人間くさいコミュニケーション」を何よりも大切にしています。
社内では情報のオープン化を徹底し、役職に関係なく意見を交わせる風通しの良さが定着しています。
風通しが良く活気に満ちた雰囲気は、社員の旺盛なモチベーションと高い定着率につながっています。
また、社内の風通しが良いだけでなく、外部の職人の方やパートナー企業の方とプライベートな交流も深めています。
例えば、自社の現場監督は職人の皆様が集まる花見などに参加し、ひざを突き合わせて会話を楽しんでいます。
私自身も定期的に職人の方々と飲食を共にし、本音で語り合える時間を設けています。
単なる発注者と受注者の関係を超えて、パートナー企業が抱える数年先の「事業承継」の悩みについても共に考えてサポートするなど、運命共同体として強固で温かいエコシステムを築き上げています。
今後の採用に向けて最も重視しているのは、目先のスキルや売上高至上主義を求めるのではなく、「人のためになることをする」という経営理念への深い共感を得ることです。
かつて経営していた会社が売上高至上主義の組織に変質した際、自らの理念を貫くためにその会社を「1円」で手放す決断をした私自身の苦い経験があります。
だからこそ、一つひとつの仕事に丁寧に向き合い、「お客様が頼ってくださったことに誠実にお応えする」という真摯なスタンスを貫いていただける人材を求めています。
また、資産コンサルティングから建物の施工まで自社で完結させるため、「既存の建設業の枠を超えて金融や税務など幅広い専門領域にかかわり、多角的な視座を身につけたい」という強い成長意欲がみなぎる方に、ぜひ仲間になっていただきたいと考えています。
建設業とは単に建物を建てるだけでなく、人々の暮らしを支えて地域に平和と安心をもたらす「平和のインフラ」であり、尊い「祭りごと」といえる仕事です。
これから入社される皆様には、「自分たちの仕事が平和貢献に直結している」という深い誇りを胸に刻んで働いていただきたいと願っています。
日本中央建設が描いている10年後のビジョンは、世界に誇る日本の高度な建設技術と「利他の心」を活かし、海外の戦災地域で孤児を守るシェルターや、対話で紛争を解決する道徳教育を行う学校を、諸外国の仲間たちと建設することです。
この壮大で確かな夢にも共鳴し、世界に平和の証を共に創り上げる覚悟をお持ちいただける皆様の挑戦をお待ちしています。
2026年4月10日 公開
日本中央建設は、総合建設会社として多くの建物…