日本中央建設株式会社
資産コンサルティング 事業承継・相続相談コンサルティング 不動産の売買・仲介 建築企画・設計 建築・工事請負
東京都中央区日本橋浜町1丁目11番3号 VIP日本橋浜町1階

日本中央建設は、総合建設会社として多くの建物の施工を手がけています。
建築だけでなく、各顧問先・業務提携企業の経営協力や、業績アップなどにも携わるビジネスモデルを取り入れ、「企業の課題解決」と「建築」のワンストップサービスを提供しています。
今回の記事では、日本中央建設を創業した仙波尚展代表取締役社長にインタビューをお願いし、経営の「原点」や理念、独自のビジネスモデルがもたらすメリットなどについてお聞きしました。
日本中央建設の経営の原点は、私自身が幼少期から教わってきた「人のためになることをする」という至極シンプルな教えにあります。
人が幸せになるための住宅づくりにこだわり続けているのも、その考えが根本にあります。
人のためになることをするには「かかわるすべての人への誠実さ」が欠かせません。
誠実さとは「当たり前のことを、誰にも真似できないほど徹底する完遂力」だと定義しています。
設計・建築のプロとして、顧問先企業にコミットし、約束した品質を何があっても守り抜くことが私たちの正義です。
はい。
建物は地図にも残りますので、最後まで責任を持つのは当然だと考えています。
お客様からのクレームにも誠実に対応しています。
迅速な対応を心がけるのはもちろんのこと、お客様がおっしゃることをよく聞いたうえで適切な対処を考え、私たちを信用して建物を建ててくださったお客様を絶対に裏切らないようにしています。
私個人の例を挙げると、過去に勤めていたハウスメーカーで30年以上前に新築した建物も、自分の意思と裁量でアフターメンテナンスを継続しています。
これまでいろいろな会社に勤めたり、会社を興したりしてきたのですが、どんな立場であっても「自分が建てた建物には徹底的に責任を持つ」という信念を貫いています。
私は20歳から32歳までのハウスメーカー時代、アパートを販売する部署に在籍していました。
日本中央建設のビジネスモデルは、その頃の経験がもとになっています。
当時の私はまだ若く、経験不足だったということもあるのですが、どんなに営業をしても、お客様に「すべてを任せられる」と思っていただけなければ話さえ聞いてもらえないということを痛感しました。
そのような経験から、すべてを自社で完結できることが、お客様の安心感に何よりもつながると考えたのがスタートラインです。
お客様の中には、私のサラリーマン時代を含めて35年以上もお付き合いさせていただいている企業様もいらっしゃるのですが、経営コンサルの仕事を通して建築や不動産取引の案件を何度もいただいています。
一気通貫体制にこだわるのは、それが各企業様にとって「最も嘘のない形」だからです。
従来の不動産と建築が分断されたモデルでは、情報の食い違いや余計なマージンが発生し、企業が不利益を被ってしまう場面が少なくありません。
もちろん、入り口から出口まで自社だけで責任を持つことで経営上の負荷は増すのですが、予算配分や品質管理において「一本の筋」が通った最適な提案を可能にしています。
各企業様の理念に寄りそうことが世の中の役に立つことだと信じているので、企業様の想いに応えられる日本中央建設であり続けたいと思っています。
もちろんです。
「人のため」という思いは、まず身近な社員を幸せにすることから始まると考えています。
象徴的なのは、人生の節目を支える福利厚生です。
独身社員の「婚活支援金」や「結婚・出産祝い金」の支給、さらに「70歳定年制」を導入し、給与水準を維持したまま長く活躍できる環境を整えています。
これらは手当として設けたのではなく、「社員の将来への不安を取り除きたい」という私自身の社員への感謝から生まれたものです。
若手に対しても「失敗を責めず、挑戦を称える」文化があり、チーム全員でフォローする体制が安心感を生んでいます。
「会社は第二の家族」という価値観のもと、誰もが一生を預けられる場所であるために、私たちは社員を幸せにする制度の充実に対して妥協しません。
まさに家族的な雰囲気です。
社員同士のコミュニケーションも普段から活発で、介護や出産などで大変な社員がいればスムーズに休めるよう協力し合っています。
どの社員もご家族を幸せにするために働いているのは同じなので、みんなが常に気にし合っています。
会社としても年1回の社員研修旅行の費用を全額負担して、社員のご家族も自由に参加できるようにしています。
2024年の行き先はシンガポールで、戦後80年の節目だった2025年は鹿児島県の知覧特攻平和会館を訪れました。
建設業界は封建的なイメージも持たれているかと思いますが、どんなメンバーと、どんな仕事をしているかをご家族に理解していただければ、安心感が生まれるでしょう。
ご家庭での会話も変わってくるのではないかと思います。
建設業界特有のネガティブなイメージを覆すのが、弊社の「透明性とフラットな対話」です。
社内では情報のオープン化を徹底しており、役職に関係なく意見を戦わせる風通しの良さが定着しています。
最大の見どころは、徹底した合理性と温かさの共存です。
土日祝休みの確保やIT活用による業務効率化を推進する一方、誕生日祝い金や人生の節目を祝う制度など社員を「家族」として大切にする文化が根付いています。
「何を創るか」だけでなく「誰と創るか」を重視し、若手が失敗を恐れず挑戦できる環境があります。
私自身も、社員には「どんどん失敗してくれて構わない」と伝えています。
業界の常識に縛られないクリーンで活気に満ちた雰囲気が、社員の働きがいと高い定着率につながっています。
資格取得に力を入れており、国土交通省が所管する一級建築施工管理技士などの資格取得に向けた勉強会を設けています。
自分の能力を高めて資格を取ることは、仕事の自信にもつながります。
社員一人ひとりの能力値や個性を伸ばす中では、「人のために尽くせる人材」を育てたいとも考えています。
AIの普及が進んでいることを考えると、これからは建築一辺倒ではなく、建築のことも金融のこともわかっている人材の育成が急務です。
さまざまな資格やスキルをうまく組み合わせて、人の役に立つ能力を身につけることが大切だと考えています。
創業以来、児童養護施設の支援にも取り組んでいるのですが、この活動には社員の道徳心を高める狙いもあります。
特に、利他主義で行動できる人材の育成に努めています。
情報があふれる現代、あえて私が自ら顔を出して理念などを語るのは、情報の「向こう側」にいる責任者の覚悟を可視化するためです。
「この人が責任を持つ会社なら安心だ」という直感的な信頼をお届けしたいと考えています。
「手間を省き、リスクを最小化し、価値を最大化する」という利他的な仕組みを維持する日本中央建設のビジネスモデルは、私たちが「お客様の人生のパートナーとして逃げも隠れもしない」という覚悟の証です。
すべては、お客様が未来にワクワクしながら、安心して夢を託せる環境を守るために存在しています。
あえてオープンに発信することは、自分たち自身に厳しい規律を課すことでもあります。
そうして逃げも隠れもしない姿勢を貫き、ステークホルダーの皆様と血の通った「一生のパートナーシップ」を築いていくことが、私の理想とする経営の形です。

未来を生きる子どもたちに「建築の仕事は本当に楽しくて、人のためになる」ということを伝えていきたいと考えています。
特に日本の建築には、地鎮祭や上棟式といった祀(まつ)りごとが密接にかかわっています。
とても誇りを感じられる仕事であるということを知ってもらいたいと思います。
また、将来は海外に「戦争は絶対にしてはならない」といったことなどを教える道徳教育の学校や、戦災孤児のシェルターを建設したいという目標もあります。
世界ナンバーワンといわれる日本の高度な建設技術を活かし、諸外国から道徳心のある技術者を集めて完成させるつもりです。
私たちの未来は、単なる建設の枠を超えて「人生の安心を支えるインフラ」となることにあります。
社会貢献活動も加速させ、企業の成長が直接的に誰かの幸せにつながる循環モデルを進化させていきます。
私たちの仕事は、誰かの「安心」を形にすることでもあります。
お客様には一生を預けられる誠実さを、社員には誇りを持って働ける環境をお約束します。
時代の変化に臆することなく、常に「利他」の心で挑み続けるために、日本中央建設は皆様と一緒に歩み、温かい未来を創り続けるパートナーであり続けます。
共に手を携えて、今日より良い明日を創っていきましょう。