評価基準について
評価について2024年7月9日 公開
「評価基準が曖昧で不公平」という投稿を見たのですが、どのような基準を設けているのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
評価基準は社内等級に応じて3段階に分かれており、1~3が一般職、4~6が中堅職、7~9が管理職・幹部職で、評価シートの採点基準も職階によって異なります。
一般職の評価基準は、成果よりもプロセスを重視し、業務の幅・深さが広がることで評価が上がる仕組みです。
中堅職以上では、部下の成長やクリニックのエンゲージメント点数も評価対象となります。
全職階の評価基準は全社統一されています。評価の際は基準がぶれないよう、「評価基準委員会」を設け、属人的な評価を防ぐ体制を整えております。
さらに、常に正当な評価を下せるよう、評価シートのブラッシュアップも重ねております。
なお、入社後の研修終了時に評価制度について周知し、評価に用いるシートやマニュアルは社内ポータルでいつでも閲覧可能です。
引き続き、すべての職種、職階のスタッフがより納得できる評価基準の設定・運用に努めてまいります。