
将来性や事業展望について
会社の将来性2025年10月14日 公開

「精神論に終始する役員が多く、将来性に不安を感じる」という口コミを見たのですが、事業展望と将来性について貴社のお考えを教えてください。また『精神論』についても見解を聞かせてもらえたらと思います。
株式会社アールシーコアの杉浦です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
まず中長期的な事業展望についてお答えいたします。弊社では大きく3つの事業展望を掲げています。
1.法人向け非住宅分野:リゾート施設や賃貸住宅、保育施設など
2.地方の活性化支援:移住・定住促進、林産業との連携
3.その他:宿泊業や物販業(展示場活用)、海外向け事業
この他にも、中古BESS住宅の仲介や別荘レンタルの斡旋、新商品開発プロジェクトへの若手社員の積極参加など、社員の意見を採用した新たな取り組みも始まっています。
BESSの強みを活かしながら、まだまだ事業は広がっていく予定です。
また『精神論』と受け取られてしまったことについては、弊社が創業以来推進するユニークな経営理念・経営方針を、積極的に社内共有してきたことが要因かもしれません。
現在の経営陣は、創業精神は大切にしながらも、ビジネス視点や収益性を大切にしています。
決して『精神論』を押し付けるのではなく、現場からも知恵を集めて活発な議論を行い、経営の方向性を決めています。
現時点では経営面でまだまだ改善しなければならないことも多々ありますが、多角的な事業展望もあり明るい兆しも見えています。
ぜひ今後の業績にご期待いただければ幸いです。
