
社員教育について
研修・教育・フォロー体制2025年2月4日 公開

「若手育成の研修がない」という口コミを見ましたが、実態はいかがでしょうか?どのような教育制度があるのかを教えてください。
株式会社アールシーコアの杉浦です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、新入社員研修の他に、キャリアや習熟度に合わせて必要な研修を実施しております。
また、配属後も部門内で業務を指導するため、ご安心いただければと思います。
実際の研修内容の一例をご紹介します。
<新卒社員>
・新人導入研修(2~3週間):事業の理念や価値観など、会社について知る研修
・振り返り研修(入社後半年、1年):新人導入研修の振り返りと実務指導
・コミュニケーション&マナー研修(入社後3ヶ月目目安):1泊2日で外部講師を招き、社会人として必要な知識やマナーを指導
<中途社員>
・入社後研修(3ヶ月):業務に従事しながら、事業や当社の価値観について学ぶ研修
・業務内容の講義(3ヶ月):役員と全事業部責任者が行う、事業内容についての指導
<全社員>
若手社員向けに、ビジネスパーソンとしての共通必須スキルを約60項目提示しており、これらを一つずつクリアすることで次のステップ(専門職)への昇格を目指せる仕組みを導入しております。
ビジネスパーソンとしての共通必須スキルとは、顧客・マーケティング、目的志向、価値創出意識、コミュニケーション、ビジネスマナー等、ビジネスの基本となるスキルを指します。
なお、専門職への昇格時に必要な公的資格が明示されており、本人が希望する職務系列の資格取得を後押しする制度として取得時奨励金や学習費用、外部セミナー受講費用を提供しております。
また、新卒社員については、5年間の間に2~3つの職場を経験してもらいます。(ジョブローテーション)
もちろん、先輩や上司から教わりながら、自分がやりたい、興味のある仕事と日々向き合うことで、成長を実感できるような仕組みづくりを行っております。
このような研修や教育制度を通して、社会人としての基本知識を習得することや、当社サービスの理解を深めることを目指しております。