
挑戦できる環境について
職場環境2025年7月15日 公開

「チャレンジを応援する企業文化だが、自らが考え行動すると抑圧される」という口コミを見ました。実態はいかがでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では挑戦を推奨する文化を重視しており、若手社員や新卒社員による提案から生まれた新規事業も多数存在しています。
たとえば、新卒社員のアイデアからスタートした姉妹ブランドACNALや、教育事業クレイバーキッズは、いずれも社員の自主的な行動がきっかけで立ち上がったプロジェクトです。
ほかにも、社内イベントの企画運営、広告運用の改善提案、オフィスのリニューアルなど、現場発信で実現した事例は多数あります。
一方で、そのような口コミがあったことについては、真摯に受け止めています。
弊社では「たった一人の悩みを解決することで、世界中の人たちの幸せに貢献する」という理念を重視しています。
提案がこの理念や顧客満足に即しているかどうかを基準として検討を行うため、すべての意見が即座に反映されるとは限らないことも事実です。
会社の理念やお客様目線を重視する中で、社員一人ひとりの考えや思いを汲み取る姿勢が不足していたと感じさせてしまう場面があったのであれば、その点については謙虚に受け止め、改善していきたいと考えています。
弊社では、社員が安心して意見を言える環境づくりは注力すべき課題として認識しており、現在も1on1ミーティングの実施、フィードバックを重視する企業文化の浸透、サンクスカードの取り組みなどを通じて、風通しの良い組織を目指しています。
今後も社員一人ひとりの主体的な挑戦が歓迎され、声をあげやすい環境づくりに努めてまいります。