行動指針の中にある「笑顔」について
社風2024年6月24日 公開
「明るく元気な人が多く、悪い人はいません。ただ、体調が悪くても、常に笑顔を強要されるのはしんどかったです」と口コミにあったのですが、本当なのでしょうか?
- 人事総務課長 瀧澤
ご質問ありがとうございます。
私たちは会社の人格・価値観にあたるスピリットとして「誠実」「挑戦」「明るく元気」を掲げており、「明るく元気」の中には「笑顔でいる」「ポジティブに捉える」「人を元気にする」という行動指針が含まれています。
上記の行動指針のもと、私たちは明るく元気な方が集まる会社を作りたいと考えており、従業員に対して笑顔を心がけるように呼びかけています。
ただ、体調が悪い時に笑顔を強要するようなことはありませんし、真剣な議論をしている時や何かの作業をしている時なども含めて、常に笑顔でいることが必要とも考えておりません。
朝の挨拶や誰かの話を聞くときの表情など、人とのコミュニケーションにおいて、TPOをみながら笑顔を意識することが大事だと考えています。
体調が悪い時、機嫌が悪い時に、それをそのまま表に出してしまうと、意図せず周囲にネガティブな影響を与えてしまうことがあります。
そのため、「笑顔でいよう」という心がけを大切にしていますが、体調が悪い時には無理をせずしっかりと休んでいただければと思います。
参考までに、どのような立ち振舞や言動が行動指針に沿っているものか、具体例が書かれたページをご紹介します。
参考:https://rankuphd.jp/philosophy/
なお、上記に挙げた行動指針は入社前に必ず説明しており、入社後も定期的に説明の場を設けています。
私たちが笑顔で働けないとお客様を笑顔にすることはできません。これからも社員が自然と笑顔になれる職場づくりを目指してまいります。
社風については、以下の記事も参考にしていただければと思います。
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