残業について
勤務時間について2022年12月5日 公開
「残業は常に法令ギリギリ」という口コミを見たのですが、実際はどうですか?
ご質問いただきありがとうございます。
現在は月平均残業23時間のため、「法令ギリギリ」ではございません。
また、5年以上前には長時間残業となることもございましたが、勤怠システムの導入や管理体制の変更を行った結果、徐々に改善をしております。
ただ、現在も繁忙期などで一時的に平均残業を上回る場合がございます。
それでも、1ヶ月のうち約46.6%は定時または残業1時間で退社をしており、長時間の残業が長期にわたって発生することはございません。ご安心ください。
なお弊社では、36協定を遵守し、社員のワークライフバランスを維持すべく、以下取り組みを行っております。
・毎月勤怠システムで管理を行い、残業時間が45時間以下になるよう各工場長や上司から日々注意喚起を実施
・45時間を超過した場合、毎月の安全衛生委員会にて45時間を超えた理由と翌月の対策を報告
・システム以外(総務や人事部)でも勤怠状況のチェックを都度行い、万が一工場長や上司から報告が漏れた場合にも、毎月の経営会議時に報告が入るようになっている
・毎月の経営会議時に対策内容が正しいものかチェックを実施
万が一、翌月も超過する場合には、社長から対策を直接指示しております。
また、なかなか残業削減ができていない社員には、随時面談を実施したり、チームでバックアップする体制を構築し作業量を調整したりなど、残業削減に向けさまざまな対策を実施している状況です。
引き続き、社員の働きやすい環境を整備すべく、残業削減に努めてまいります。