給与額について
年収・給与2024年11月14日 公開
「残業をしなければ生活ができないほど低い。上司も当たり障りない評価を下すので頑張っても無駄。」という口コミを見ましたが、給与は低いままなのでしょうか。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
2023年度の正社員平均年収は、国税庁の令和4年分民間給与実態統計調査（※）における全国平均の389万円を上回っており、近畿地方2府4県459.1万円の平均と比べても遜色ありません。
上記に加え、2024年度は平均5%の賃上げを実施しております。
そのため、「残業をしなければ生活ができないほど給与が低い」ということは無いと考えております。
また昇給・昇格の機会も年に2回設けており、人事評価の結果をもとに上長の推薦を受け、試験に合格することで昇給・昇格の対象になります。
試験内容は自分自身の強みの紹介や、業務改善のプレゼンテーション等であり、自ら積極的に勉強をする意欲的な社員ほど昇給・昇格しやすい環境を整えております。
加えて、同時期に非正社員向けの登用試験も実施しております。
なお、上記の昇給・昇格の基準については全社へ定期的に周知しております。
今後も社員の生活水準を上げられるよう、賃上げだけではなく社員が成長できる環境づくりを推進してまいります。
