将来展望について
企業の方針2023年11月24日 公開
会社の将来展望について教えてもらえますか。また、その展望は、社内でどのように共有していますか。
ご質問をいただきありがとうございます。
ビルやマンションの資産価値を維持するためにも、給排水設備のメンテナンスは必要不可欠であり、今後も業界の市場規模は拡大すると見込んでおります。
弊社では、P・C・G FRP サポーター工法(FRP耐震ライニング)や、マルチライナー工法(パラシュートライニング)といった独自の特許工法(※)を開発し、他社と比較しても高品質かつ短工期で施工を行うことができます。
これらの独自工法に加えて、新技術の開発や特許取得を行い、安定的な業績拡大を目指してまいります。
なお弊社では毎年の事業計画ならびに中長期的な戦略を策定しております。
これらの計画や毎年の決算内容は、幹部陣の会議で説明し、全社員にも社内報で数字をお知らせしています。
さらに、直近は部長以上が出席して事業展開を話し合う週次報告会を開始し、2024年からは各部門でも実施する予定です。
これにより、各種指標や達成度などの伝達・共有もより円滑化すると期待しております。
※弊社の工法一覧
工法紹介|給排水管の更生は特許工法FRPライニングのP・C・Gテクニカ
ビル・マンションの給水管・排水管の更生工事を手がける株式会社P・C・Gテクニカが、自社開発した特許工法「FRPライニング…