
拠点間の交流について
職場環境2025年2月18日 公開

「名古屋の本社と東京の支店の交流はほぼなく、展示会出展の際に顔を合わせる程度」という口コミを見ました。実際の交流の機会について教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
年に一度、キックオフミーティングを本社で行い、その後全員で熱田神宮に参拝し、近くの会館で懇親会を開き他拠点との交流を深めています。
その際に、名古屋本社と首都圏本部に加えて阪神営業所の社員全員が集まります。
日々各拠点で現場が進行しているため、全員が集まるのは難しいですが、年に1回は必ず本社に集合し顔を合わせるようにしています。
また、コロナ禍で一時中断していた、全拠点の女性社員が一堂に会する女子会は、2022年に再開しました。
2025年1月時点で、既にスイーツビュッフェやアフタヌーンティーなどをテーマに4回開催されており、女性社員同士で交流を深めています。
拠点間の交流については、他拠点のチームの社員がサポートで訪問してくれた際に、コミュニケーションを取る形が多いです。
最近では、本社と阪神の採用担当社員が東京の就活イベントで出張に来た際、首都圏本部の社員と食事会を開き、交流を深めた事例もあります。
そのほか、社内報を発行しており、まもなく第40号に到達します。
日常的に拠点間で密なコミュニケーションを取ることは難しいですが、訪問や社内報をきっかけに交流が生まれる機会も増えています。
社員同士の相互理解が深まることで相談がしやすくなり、業務がスムーズに進むなどの良い影響をもたらすと考えています。
今後も拠点間の交流の機会を大切にし、コミュニケーションの円滑化を図ってまいります。