若手社員の活躍
キャリアアップについて2024年6月21日 公開
「若手社員が係長や課長に選任されることもある」という口コミを見ましたが、本当でしょうか?また、選任されるための条件はありますか?
ご質問いただきありがとうございます。
ご質問いただいた通り、弊社には20代で係長や課長になった社員が複数名在籍しています。
具体的には、事業推進室には26歳で課長に昇進した社員が在籍しています。
また、営業部や工事部には29歳や28歳で係長に昇進した社員が複数名おります。
20代で昇進するためには、大きな努力を要することは確かですが、意欲と努力次第で誰にでも昇進のチャンスがございます。
若くして選任されるための条件は一定以上の実績を積むこと、資格を取得することです。
一定基準以上の実績を上げた場合は係長に、さらに実績に加えて一級管工事施工管理技士の資格も取得した場合は課長に選任される可能性があります。
実績は、工事案件の監督者としての業務を1年以上経験する中で評価されます。
優秀な若手社員に係長や課長としての業務を任せるのは、早期に管理職を担う機会を提供し、活気ある組織作りを推進するためです。
また、年齢に限らず能力に応じた給与を支給するという創業当初からの社長の思いが背景にあります。
社員の能力開発や成長を支援する取り組みとして、キャリアアップのためのWEB講習プログラムを導入し、希望者が会社の補助を受けながら受講できる体制を構築中です。
今後も入社年次に関係なく、社員が意欲的にキャリアアップを図ることができる環境整備に取り組んでまいります。