営業スタイルについて
企業の方針2024年8月22日 公開
「顧客の要望通りに行う、受け身の営業スタイル」という口コミを見ました。本当ですか？
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
「受け身の営業スタイル」という表現は必ずしも正確ではありません。
もちろん提案が必要なお客様には、積極的に提案を行っています。
しかし何よりも、お客様の要望をできる限り実現することが弊社の務めであると考えています。
弊社は、過去に実績のないものを受注生産で設計・製造していくのですが、お客様は機能・性能・品質だけでなく、納期、価格など多くを期待されています。
それらの期待に応えるべく、お客様へのヒアリングを重ね、話し合いながら、少しずつ具現化していく過程は容易なものではありません。
その期待に何万ものパーツがある製品であっても正確に動かす弊社の技術力で応えていきます。
それゆえ、お客様からの信頼を獲得し、リピートにつながっていると考えています。
提案力があることは重要ですが、まずはお客様のニーズをスピード感を持って100％満たせるように製品を作ることが大前提です。
お客様の要求を実現するという使命感とプライドを持っての弊社の営業スタイルは、決して文字通りの「受け身の営業スタイル」ということではありません。
そこに共感いただける方は弊社の営業という仕事にやりがいを感じていただけるはずです。
今後もお客様の期待を超える製品とサービスを提供し続けてまいります。
