
株主企業との関係性について
企業の方針2025年6月20日 公開

「株主企業からの天下りが多く、自社社員のモチベーション維持が難しい」という口コミがありました。実態はいかがでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
幹部登用は出身企業等の属性にこだわらず、業績・経験・人物本位で行っています。
現在の管理職の90%以上は新卒入社または中途入社の社員で、必要な人材は社内外から積極的な登用を図っています。
株主企業からの出向者はごく少数に過ぎません。
人材配置も経験と能力に基づく適材適所を徹底しています。
加えて、ベースアップを通じた給与水準の向上、育児・介護等の休暇制度の拡充、年間10日程度の有給休暇取得奨励日の設定等のワークライフバランス施策、フレックスタイム制度やテレワーク制度等の柔軟な働き方、カフェテリア形式の研修制度等による自律的なキャリア開発の支援といった各種施策を通じて、社員が「働きやすく」「働きがいがある」会社を目指しています。