社内の風通しについて
社風について2023年6月9日 公開
企業規模や歴史などから想像するに、社長とは距離があったり、風通しが悪い職場なのではないかと不安です。
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
現在の弊社の雰囲気は、質問者様の印象とは真逆と言っても過言ではないかもしれません。
特に2021年4月に2代目オーナーから3代目オーナーの新体制へ移行して以降、過去の様々な反省を活かし、社内の風通しについては意識的に改善に取り組んでまいりました。
一例を挙げますと、
・社内報の取材
社内報では、様々な部署や社員を紹介する特集記事がございますが、これは、社長自らが各部署を回ってヒアリングを実施しております。
特集記事により、社員が普段関わることのない部署や社員について知ることができるため、社員間の会話のきっかけになったり、取材においては、社長と社員間のコミュニケーション機会となっております。
・社長との座談会
定期的に行われるこの座談会では、社長も交えて様々な意見交換が行われております。
・バースデーカードの取り組み
誕生月を迎えた社員には、社長からのメッセージ入りカードを贈っております。
・その他;ご家族向け定期イベントの開催
工場見学会やスポーツイベントなど、社員のご家族向けの定期イベントを企画し、社内交流を深めるきっかけづくりにも努めております。
活発に社員間交流や意見交換がなされることは、会社の成長にも非常に重要な要素であると考えております。
そのためにも、引き続き風通しの良い環境づくりに努めてまいります。