離職率について
離職率について2023年3月10日 公開
離職率が高いとの口コミを見ましたが、本当でしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
実際に、2016年前後にはリストラが実施されたこともあり、離職率が高かった過去はございます。
しかしながら、2021年4月に代表が変わり、方針転換後は離職率が減少しております。
実際に、直近3年間の離職率は、2020年度8.0%、2021年度7.4%、2022年度5.8%と年々低下しており、厚生労働省が発表する業界平均9.7%(※)を大きく下回っております。
また、弊社における離職理由の多くは、過去のリストラに対する不安に起因するものでした。
そのため、代表自らリストラはしないことを従業員に明言しており、従業員が安心して働ける環境整備についても並行して進めている最中です。
その結果として定着率が向上しているのではないかと考えております。
人事処遇制度についても、一時的な業績や景況に左右されることなく安定して長く勤めていただきたいという目的で構築し、堅実な運用と改善を図っておりますので、是非安心してご入社をご検討いただければと存じます。
※参照元:産業別入職率・離職率(令和3年(2021))
2021年雇用動向調査に基づく製造業の離職率平均
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/22-2/dl/gaikyou.pdf