株式会社オープンハウスグループ
グループ会社等の経営管理
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー20F(総合受付)・21F
株式会社オープンハウスグループは、「若いうちから成長したい」「早い段階で成果を出したい」と考える多くの学生から選ばれている企業です。
一方で、成果を重視する環境だからこそ、「自分は活躍できるのか」「長く働き続けられる環境なのか」と不安を感じる方もいるでしょう。
そこで今回は、人材開発部で内定者研修を担当する伊藤俊太次長と塚原一輝課長に、入社後のギャップをなくす採用方針や、入社1年目から活躍できる人材を育てる育成体制について伺いました。
伊藤:
正直に申し上げて、そうしたイメージを持たれることは少なくありません。
ただ、現在の新卒社員の定着率は約70%と、規模が大きい一般的な日本企業と変わらない水準を維持しています。
数字を追うのではなく、新卒社員が限界まで打席に立ち、難易度の高い仕事にも恐れず果敢にチャレンジして、成長してもらうための泥臭いサポートを徹底してきた結果だと捉えています。
塚原:
定着率は「覚悟の共有」から生まれています。
選考の段階で、華やかな側面だけでなく「高い成果を求められる厳しさ」や「圧倒的な行動量が必要になるリアル」を誤魔化さず本音で話します。
「本気で日本一を目指す環境で、自分を鍛え上げたい」と腹をくくって入社してくれるからこそ、ミスマッチが起きないのだと思います。
塚原:
定着率を高める上で大切なのは、入社後のギャップをなくすことです。
そのため、選考では会社の良い部分だけではなく、成果を求められる環境であることや、不動産業界日本一の会社を目指している以上、努力が必要な場面があることなども率直に伝えています。
「この環境で成長したい」と納得して入社した方が多いからこそ、この定着率になっていると考えています。
引き続き定着率の向上に努めていきたいと考えています。

伊藤:
成長スピードを左右するのは正しい考え方と捉え方、そして実行をする行動力です。
「あきらめずに打席に立ち続ける行動力」と「成果への執着」が必要不可欠です。
営業の仕事は打率10割とはいきません。
失敗した時に足を止めるのではなく、「どうすれば次は圧倒的な結果を出せるか」を愚直に考え、行動を起こし続けられる人が、入社数年で驚くほどのスピードで成長していきます。
塚原:
私も、成果を出すための土台は「考え方」だと捉えています。
自分を客観視し、足りない部分を素直に受け入れて行動できる人は、失敗も成長の糧にできるからです。
だからこそ、人材開発部の取り組みでは、知識やスキルだけを教えるのではなく、自ら考え、改善し続ける力を身につけてもらうことを目標にしています。
塚原:
社会人として成果を出すための考え方を身につける機会を提供しています。
たとえば、宅地建物取引士の資格取得を目指すというミッションです。
与えられたタスクに対して、限られた時間の中でどう計画を立てて行動するのかを見守ります。
その上で、一人ひとりに合わせて指導やアドバイスをしています。
伊藤:
現場でも、自分で考えて改善するレジリエンス力は非常に重要です。
営業職は、担当する顧客ごとに異なる状況や課題を踏まえた上で提案する仕事のため、決まった正解があるわけではありません。
だからこそ、入社前から目標に向けて試行錯誤する経験を積んでもらうことで、主体的に考え、行動する習慣を身につけられるように研修を進めています。

塚原:
新人教育は、人材開発部だけで完結するものではありません。
配属後も研修や面談を継続しながら、現場の上司や先輩とも連携して、一人ひとりの成長を支えています。
伊藤:
オープンハウスには「人を育てることで組織も自分も勝つ」という文化が根付いています。
現場のマネージャー陣も、かつて熱量の高い指導を受けて成長してきたプレイヤーばかりです。
新人を一人前に育て上げて勝たせることがリーダー自身の使命でもあるため、時に厳しく、時に寄り添いながら、現場総力戦で引き上げる風土があります。
また、人材開発部にも、優秀な営業経験者が多く在籍しています。
新人が壁にぶつかった際は、自分たちの経験談や失敗、上司から受け継いだアドバイスを伝え、成長をサポートすることもあります。
伊藤:
成果を出している社員に共通しているのは、失敗を恐れず挑戦し続けられることです。
営業は、簡単な仕事ではありません。
それでも「どうすればできるのか」と考え続け、行動できる人が成長していきます。
また、内定者研修で最初は目立たなかった人でも、数年経って大きく成長するケースも少なくありません。
そうした方に共通しているのは、自分が掲げた目標や約束に責任を持ち、最後までやり抜く姿勢を持っていることです。
塚原:
私も同じ考えです。
困難に直面したとき、自分自身と向き合い、改善を続けられる人は強いですね。
オープンハウスは、成長したいという思いを持つ人に対して、挑戦する機会を提供する会社です。
伊藤:
オープンハウスは、現在の能力だけではなく、「これから成長したい」という思いを大切にしています。
入社前から入社後まで一貫してサポートし、それぞれの思いを成果につなげます。
そのため、今できないことがあるからといって、自分の可能性をあきらめる必要はありません。
日本一という高い目標に向かって、本気で挑戦したい方と一緒に働ける日を楽しみにしています。
今回は、株式会社オープンハウスグループの人材開発部で内定者研修を担当する伊藤さん、塚原さんに、採用方針や人材育成の考え方についてお話を伺いました。
今回の取材で印象的だったのは、同社が「成果を出せる人材を採用する」という方針ではない点です。
「成長したいという思いを持つ人材が、成果を出せるよう育てる」ことを何より大切にしています。
選考段階では、仕事の厳しさも含めて伝えることで入社後のギャップを防ぎます。
内定後には、社会人として成果を出すための考え方を身につける研修を実施し、入社後も現場と人材開発部が連携して、社員一人ひとりの成長をサポートしています。
kaiのコンテンツでは、オープンハウスの職場環境や社風に関する口コミと回答を、ほかにも多数掲載しています。
「若いうちから挑戦したい」「自分自身の可能性を広げたい」方は、ぜひ一度、オープンハウスの環境や育成方針を企業選びの参考にしてみてください。