大野建設株式会社
各種(鉄筋コンクリート、鉄骨造・木造・2×4)建築一式工事・リフォーム・土木一式工事・各種建築設計一式・施工管理・構造計算、積算・各種出願申請一式・その他土木建築に関する一切の件。 建築・不動産に関する総合コンサルタント(建築・住宅・不動産プロデュース、PM/CMコンストラクションマネジメント、税務相談、関連法規相談、設計相談、建築士紹介)など。
埼玉県行田市持田3-4-3
各種(鉄筋コンクリート、鉄骨造・木造・2×4)建築一式工事・リフォーム・土木一式工事・各種建築設計一式・施工管理・構造計算、積算・各種出願申請一式・その他土木建築に関する一切の件。 建築・不動産に関する総合コンサルタント(建築・住宅・不動産プロデュース、PM/CMコンストラクションマネジメント、税務相談、関連法規相談、設計相談、建築士紹介)など。
埼玉県行田市持田3-4-3
大野建設株式会社は、明治40年の創業以来、埼玉県行田市・熊谷市を拠点に約120年の歴史を歩んできた総合建設会社です。
「地域に根ざし、建てたものに永久に責任をもつ」という理念のもと、注文住宅から公共施設、民間企業の事業用建物まで幅広く手掛けています。
今回の記事では、住宅・リフォーム営業部の設計士として活躍する浅賀修様にインタビューを行いました。
120年の歴史に裏打ちされた素材へのこだわりや、数十年先を見据えた設計の工夫、「自分たちの作る家に絶対の自信がある」と語る、プロの家づくりの裏側をご紹介します。
2015年に中途入社し、現在は住宅・リフォーム営業部で設計主任を務めています。
前職は住宅会社で現場監督をした後、別の会社に転職し、住宅営業と設計を担当していました。
業務の割合としては、設計が8割、営業が2割です。
メインの設計業務の流れとしては、お客様にご要望をヒアリングし、ヒアリング内容をもとに2週間ほどで「ファーストプラン(基本設計書)」を作成します。
ファーストプランをお客様にプレゼンする日までに、敷地の確認や許認可関連の手続き、作図作業を行います。
ファーストプランをお客様にご提案し、問題がなければ、お見積りを出します。
そして、ご契約が締結となりましたら再度、ヒアリングをし、実施設計書の作成に入ります。
実施設計では、実際の工事に必要な詳細図面や仕様書にお客様のご要望を落とし込んでいきます。
これまで数社の住宅会社で働いてきましたが、当社の他社との違いは大きく2つあると感じています。
1つは、「お客様に寄り添う姿勢」です。
大野建設は、設計職はもちろん、営業職もお客様に「寄り添う」ことを大切にしています。
実は、「自由設計」と謳っていても、既存のプランをもとに接道や敷地に合わせて少しアレンジする程度であったり、打ち合わせの回数が少なかったり、回数が決まっている住宅会社さんも多いのが現状です。
当社はお客様との時間を最も重要視しており、寄り添う姿勢を大切にしています。
この寄り添う姿勢を大切にしているからこそ、一棟一棟が本当に異なる「そのお客様だけの理想の住宅」を実現することが可能です。
2つ目は、「素材へのこだわり」です。
国産の檜(ひのき)や杉、松などの自然素材を使っており、設計の視点から見ると、驚くほど贅沢に、かつ堅実な造りをしています。
例えば、柱の一本一本がとにかく太く作られています。
目に見えない部分にまで、しっかりとした素材を使っています。
「他の会社なら、そこまでやらないだろうな」という細かい部分にまで、20年、30年先を見据えた工夫や仕組みが施されているんです。
技術的な話をすると少し難しくなりますが、要するに「トラブルを未然に防ぐ仕組み」が家全体に組み込まれています。
また、創業約120年という、長年の歴史で培った地域からの信頼や、アフターフォローの体制が整っていることも強みだと感じています。
お客様の要望にただ応えるだけでなく、家族構成や生活スタイルの変化を予測し、何十年も先の未来を見据えた提案をすることを大切にしています。
例えば「子供部屋が3部屋ほしい」というご要望でも、将来使わなくなる可能性や予算のバランスを考え、将来的に間取りを仕切ったりつなげたりできる「可変性のある骨組み」をご提案することがあります。
それが、結果的にお客様の将来の負担を減らすことになるからです。
間取りや動線においては、単なる効率性だけでなく、「家の中と外との関係性」を大切にしています。
方角を計算して窓の位置を決め、家の中から外がどう見えるか、光がどう入るかまでプランに落とし込みます。
動線などは住み始めてすぐには気づきにくい部分かもしれませんが、5年、10年と住み続けるうちに、その使い勝手の良さが「じわじわと効いてくる」ような設計を心がけています。
また、寒さや暑さが苦手だったり、アレルギーがあったりと、ご家族それぞれの体質や健康状態をしっかりとヒアリングした上で、どのような素材を使い、どのような空気環境にするのがベストかを判断します。
「健康への配慮」も、私たちの設計の柱の一つです。
埼玉県熊谷市の歴史ある裏通りでの建て替え案件が非常に印象に残っています。
ご依頼いただいたのは、ご夫婦とお母様の3人で住む家でした。
もともとは長く商店を営んでいらっしゃいましたが、お店を畳み、そこをこれからの住まいとして再生させる計画でした。
かつては商店街として賑わった場所で、今も古い街並みの情緒が残る素敵なエリアです。
そこにどう溶け込ませ、地域との豊かな関係性をどう守っていくかが大きなテーマでした。
まずは「街への溶け込み方」を考えました。
外観の色使いや、周囲に圧迫感を与えない平屋の佇まいにこだわりました。
また、地域性も重視しました。
熊谷には「うちわ祭」という大きなお祭りがあり、山車(だし)が家の目の前を通るんです。
商店時代は軒先で飲み物などを振る舞われていたそうですが、住宅になってもその思い出を大切にしてほしいということで、家の中から山車が見えるように窓の高さを合わせて精密に配置しました。
それと同時に、光や風といった「心地よさ」も大切にしました。
周囲の建物環境を読み解き、どこから風が抜け、どこから光が入るか。
その「抜け」を見つけて窓を配置しています。
また、LDK自体は決して広くはないのですが、天井を高く設定し、当社の住宅の特徴である自然素材の木を美しく見せることで、平屋でも数字以上の広がりを感じていただけるようにしました。
ご高齢のお母様のお部屋はリビングから少し離れているのですが、庭を介して互いの気配がほどよく伝わる距離感にしています。
プライバシーは守りつつ、孤独感はない。
そんな設計にしました。
しかし、実はファーストプランのご提案ではすべてを理解していただけたわけではありませんでした。
「なんとなく良さそうだから進めてみよう」というスタートだったんです(笑)。
はい。
お客様に「浅賀さんのプランは、後からどんどん良さがわかってくる」と言っていただけました。
それが何よりうれしかったですね。
今も非常に良好な関係を続けさせていただいています。
図面だけでは、実際の暮らしの心地よさをすべて想像するのは難しい部分もあるかと思います。
だからこそ、ぜひ私たちプロにお任せください。
お客様の想像を超える「プラスアルファ」の空間をご提案させていただきます。
世の中には「自由設計」という言葉が溢れていますが、私たちの設計に同じものは一つとしてありません。
一棟一棟に時間をかけ、何十年と住み続けられる家をつくる。
そのプロセスは、設計士としてこの上ない充実感があります。
そして、「自分たちが作っているものに絶対の自信が持てる」ことが大野建設で働く最大の魅力であり、原動力です。
「本当に良い住宅を作りたい」「自分の仕事に誇りを持ちたい」。
そう願う方にとって、大きなやりがいを感じられる環境だと思います。
私たちと一緒にお客様に自信を持って提案できる家づくりをしませんか?
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