フォロー体制について
企業について2022年2月21日 公開
上司が部下の業務に無頓着で面倒見が良くないという口コミを見ました。実際のフォロー体制について教えてください。
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
風通しの良さや人の良さは昔から社員が自慢しているほどで、基本的にチーム内や部門内、部門間および法人間にて壁があるような環境ではございません。
業務に関する相談はもちろん、プライベートのことについてもスタッフから上長へ相談できる環境でもございますため、なにかございましたら遠慮なくご相
談くださいませ。
また、社員の不調を見逃さないよう、ストレスチェックを年に一度全社的に行っております。
万が一ストレス過多の社員が見つかった際には産業医面談を実施し、適宜ケアに努めている状況です。
なお、社員を業務過多に陥らせない対策として、各人の業務量を随時マネジャー以上の上長が管理し、その過程で問題が確認された場合には、マネジャー会
議を開いたり部門長や支店長から働きかけを行う体制を構築しております。
新入社員に関しても、スキルや経験を採用面接時に確認した上で案件の割り振りや担当決めを行っており、原則先輩社員と一緒に担当を持ちながら、独り立ちできるレベルまで徐々に業務レベルを引き上げている状況です。
引き続き、社員のスキルや状況を確認しながら、適切なフォロー体制の構築に努めてまいります。