ワークライフバランスについて
勤務時間・残業2024年3月5日 公開
「ワークライフバランスが良いとは言えない」という口コミを見たのですが、ワークライフバランス改善のために工夫されていることはありますか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社の業務特性上、お客様からのご依頼に合わせて稼働するため、受注量の影響を受けやすい製造部では、業務が増えているところに人員を配置し、集中して対応することで残業の発生を抑える「バランス取り」という手法を採用しています。
バランス取りは基本的には部署内で行いますが、部署内だけの調整で困難な場合は他部署を含めて調整を行います。
休日は、土日を基本としていますが、受注量が増加すれば一時的に休日出勤が発生することはございます。
ただし慢性的に続く可能性が高い状況であれば、設備を拡充して対応するため、毎週休日出勤が発生することはございません。
また、業務負荷が多いチームでは2交代から3交代にシフトを変更する等、状況に合わせて臨機応変に対応し、残業の増加を抑制するよう努めています。
残業に関する詳細は以下をご覧ください。
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なお、2022年度の有給休暇取得率は以下の通りです。
間接: 69.61%
製造間接: 70.31%
製造: 72.38%
全社において、有給取得奨励日を設けて休暇取得を各社員に推奨しています。
また、2023年4月から選択制の福利厚生を導入しています。
個々の趣味嗜好やライフスタイルは多様化しているため、社員のさまざまな希望に応えられるよう補助金の付与(ポイント)や割引等のサービスが使用出来るようになりました。
業務特性上、繁忙期はワークライフバランスが取りづらいと感じる社員もいるかもしれませんが、今後も仕事・プライベートともに充実できる会社作りを推進していきたいと考えています。
ご興味がございましたら、ぜひお問い合わせください。