社内の風通しについて
社風について2024年4月30日 公開
「社内の風通しが悪く、陰口なども当たり前」との口コミを見ましたが、実際はいかがでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
過去に陰口のような行為が問題になった職場があったのは事実です。
現在取り組んでいるのは、誰もが誰にでも意見を言いやすい環境、いわゆる「心理的安全性」の高い職場づくりです。
併せて、些細なことでも不満や問題が発生した場合には、所長及び本社で状況を把握し、すぐに対応に動ける体制を作っています。
もちろん、ハラスメント行為は一切容認しません。
この問題については、設置している相談窓口に告発や通報があった場合は、直ちに社長と情報を共有した上で、相談窓口担当者が当事者全員にヒアリングを実施し、事実関係を慎重に確認した上で対応を協議し、しかるべき措置を行います。
この他、「縦の風通し」の面では、定例で年5回、社長及び管理職と各職場の代表で構成する「労使連絡会」を開催しております。労使連絡会は、会社の運営方針や業績、連絡事項を共有するとともに、現場からの率直な意見や困りごとなどを、社長や管理職層が一緒に直接聴取するなど、意思疎通の場となっております。
また、「横の風通し」の面では、社内での融和、懇親を一層深めるため、職場内のレクリエーションや慰安旅行(1人年1万9000円)、新忘年会(1人年8000円)等、予算を設けて、自主的な開催を支援しています。一時、コロナで中断していましたが、2023年からこれらのイベントを再開しております。
北九州、千葉のエリア単位で開催の合同レクリエーション(会社が費用を全額負担)は、コロナで一時開催を見合わせていましたが、2024年から復活させる計画です。
家族も参加できるバーベキュー大会やボウリング大会、ソフトボール大会など、みんなが楽しめるイベントとして、社内の融和、懇親、連携の強化を図っています。