
経営陣が現場を知らない?
経営陣2025年2月18日 公開

「経営陣は各営業所の現状を知らない」という口コミを見たのですが、経営陣と現場でコミュニケーションを取って現場を把握するようにするなどしていないのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
コロナ禍で社内のコミュニケーションが不足していたことは否めません。
しかしながら現在は、社員旅行や創立記念式典、忘年会の実施により、経営陣から一般社員まで立場を超えて交流できる場面が増えております。
交流の場を設け、経営陣と現場社員でコミュニケーションを取りやすくすることで、相談しやすい雰囲気の醸成に繋がり、各営業所の状況や職場環境の実態の把握に繋がると考えております。
業務拡大が加速している近年は営業所も増え、幹部社員の巡回訪問などが思うようにいかない点もございますが、2023年10月には第三者の外部監査制度をスタートさせました。
制度に基づき、各営業所の所長や社員数人との面談を通して現場の状況を確認し、ハラスメントや不正など組織の問題点を迅速に把握できるよう努めております。
併せて、従業員アンケートを実施し、パートを含む全従業員から情報を吸い上げております。
会社の衛生・環境整備部会(社内監査)も年3回、各営業所を回って職場内の状況を確認しております。
今後も現場の把握に注力し、課題が見つかった場合は速やかに改善してまいります。