評価について
評価2024年11月19日 公開
評価制度に傾斜が少ないという口コミを見ましたが、業務成績が評価や賞与には反映されないのでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
当社の人事評価は、上期と下期において実施し、行動考課と成果考課によって査定をしております。
昇格は行動考課のウエイトを高く、賞与は成果考課のウエイトを高く、昇給についてはその中位に設定しております。
いずれも等級が高くなるほど成果考課のウエイトは高くなるように設定しております。
昇給については、上期と下期の結果を平均し、11段階の査定に基づき決定しますが、一番上の評価においては標準査定の200%の昇給となる一方で一番下の評価ではマイナス昇給となり、メリハリがつくものと考えております。
また、賞与については、定率部分と査定部分で構成されており、定率部分は査定によらず一律、査定部分は半期ごとの査定に応じて11段階の査定となります。
一番上の評価においては、一般社員では標準査定の200%、管理職では標準査定の300%で設定しており、こちらもメリハリがつくものと考えております。
引き続き、社員がモチベーション高く取り組めるよう、人事評価制度の公正な運用に努めてまいります。