
営業部門と整備部門の連携について
企業の方針2025年9月3日 公開

営業部門から整備部門へ整備対応を依頼する際の流れを教えてください。営業部門と整備部門の連携強化のために取り組まれていることがあればその内容も知りたいです。
ご質問いただきありがとうございます。
納車後、営業部門が整備部門に業務を丸投げすることは基本的にありませんが、故障等の整備トラブルが起きたお客様から整備内容について電話でお問い合わせをいただくようなケースでは、整備部門に直接お客様対応を依頼することはあります。
納車直後であれば、営業部門の販売担当が窓口となって対応し、整備部門と連携することが必要ですが、販売担当が対応中の場合や不在にしている場合に整備部門が直接対応する場合も少なくありません。
整備部門は整備業務を行わなければならないため、お客様対応の負担が増えないよう、整備依頼を含めご来店いただいたお客様のご案内は営業部門が優先的に行っております。
また、点検内容や整備結果のうち、比較的簡易なご説明については受付スタッフが対応し、専門的なご説明などが必要な際は整備士がご案内しています。
弊社ではお客様満足度を向上させるために、拠点のセクショナリズムを撤廃し、各部門で連携し合いお客様対応を行うようにしています。
お客様対応のスタートである来店時のご挨拶から店舗全員でしっかり行い、整備を終えた後お客様にお車を引き渡すまでの一連の流れを店舗全体で対応するよう、社員全員が改めて意識したうえで引き続き真摯に対応していく所存です。