残業について
残業2024年11月25日 公開
「一部の部署では残業が常態化している」という口コミを見ましたが、実態はいかがでしょうか。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
2023年度の平均残業時間は月22.1時間ですが、一部の部署においては業務の性質上お客様ファーストの対応をするため、残業が発生しやすい傾向があります。
販売や買取部門では、閉店間際の応対などで1日あたり1時間前後の残業が発生することがあり、事前に従業員に伝えています。
また、商談の最中でも“閉店のため続きは後日に。”という説明をさせていただき、営業時間内での対応で完結するように努めています。
一方、お盆や連休などの繁忙期は残業が発生しやすい傾向があります。
残業を減らす取り組みとして、以下の仕組みを導入しています。
・平日の完全退社時間は20時
・21時には全てのパソコンが自動的に強制終了
・人事本部が施錠の状況をチェック、配信
・19時以降に実施していた営業準備(車の移動や洗車など)を廃止。代わりに原則週に2日、午前中に営業準備のみを行う時間を設定
以前導入していたノー残業デー制度は、1日だけの取り組みでは効果が限られるとの判断から廃止しました。
その代わりに、全体の労働時間管理の改善を目指しています。
これからも働きやすい環境づくりに努めてまいります。