評価制度について
評価について2024年7月29日 公開
「評価する上司が現場のことを理解していると思えず、正当に評価されているか不安。」という投稿を見ました。評価基準について教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
正当な評価をするべく、現場で一緒に働いている上司の意見も取り入れながら評価を行っております。
評価基準は、まず業務の貢献度や改善提案、コミュニケーション力、部下指導力などの9項目で、上司と上位役職者がそれぞれ評価を行います。
その結果をもとに、部長以上の役職者で部門間の評価に偏りがないよう最終確認をして決定する流れです。
なお、評価基準については新入社員研修カリキュラムの中で就業規則と共に説明し、就業規則には評価の基準や流れを詳細に記載しています。
(就業規則は社内データベースに保管しているため、全社員がいつでも閲覧可能です。)
また、評価結果については昇給と賞与のタイミングに合わせて年3回、社長、総務部から本人に直接フィードバックする機会を設けています。
その際に、自分の強みと弱みを認識したり、評価結果に対する疑問があれば直接質問して解決していただくことも可能です。
引き続き、社員の頑張りや成果を公平に評価できるような評価制度の運用に努めてまいります。