人間関係について
社員間交流について2024年2月21日 公開
仲の良し悪しが部署などにより激しいという口コミを見て不安に思っているのですが、例えば社員同士のコミュニケーション促進に関する取り組み等は行っていないのでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
社員同士のコミュニケーション活性化は業務をスムーズに進めるためにも重要なことであると捉えており、
例えば業務面以外でも部活動などを推進しています。
部活動はテニス・ボウリング等があり、活動費用の一部を会社より支援しており、
部門を超えた交流や業務以外の会話のきっかけとなっています。
また、懇親会に関しては、懇親を兼ねたマネジメント研修を実施することで、
社員の能力向上と社内コミュニケーションの活性化を図っています。
加えて、毎年10月には創業記念式典を開催しており、式典後には懇親会も行い社員間交流を行っております。
その他にも若手社員を中心に、全社員を対象にさまざまなイベントを考え実施する「なごミュニケーション委員会」を組織しており、
過去には社員旅行やヘルスバレー、コロナ期間中はリモート映画鑑賞会などを実施しました。
このように、社内コミュニケーションの促進を目的とした動きは多数ございます。
一方で、人間関係に関しては、100%問題ないと言い切れるものではないとも考えておりますので、
万が一社内トラブルが発生した場合に備え、適切かつ迅速に対応できるよう、社内外それぞれに相談窓口を設置しています。
月1回、全社へメールでハラスメント防止のアナウンスと相談窓口の案内をしており、ハラスメント含む社内トラブルの防止に努めるとともに、より相談しやすい環境の整備も進めています。
もし仮に疑わしい行為が発覚した場合には、会社として厳粛に対処をしています。
引き続き、社内コミュニケーションを促進させ、社員が互いに相談しやすい環境づくりに努めてまいります。