離職率について
離職率について2023年11月24日 公開
「離職率が高い」という口コミを見たのですが、実際はどうなのでしょうか。
実態はこうです
- 松下 司
1997年キャリアで入社。最初は九州工場の製造部で機械の組み立てメンテナンスを担当。2016年から採用に従事。
ご質問をいただきありがとうございます。
49期(2022年8月~2023年9月)の離職率は0.9%です。
この数字は厚生労働省の令和4年雇用動向調査の平均離職率(15%)と比較しても、格段に低い数字であることがご理解いただけるかと存じます。
なお、直近3期の離職率は以下のとおりです。
・47期(2020年9月~2021年8月)3.8%
・48期(2021年9月~2022年8月)2.0%
・49期(2022年8月~2023年9月)0.9%
上記数値のとおり、年々離職率は改善しております。
当社の離職率が改善している理由としては、働き方改革が進んだことが挙げられます。
働き方改革により、残業や休日出勤はほぼなくなった一方、給与は上がっております。
夏季休暇や年末年始休暇の見直しも行いましたので、有給休暇を合わせると年130日間以上の休暇を取得している社員もおります。
その結果が離職率の改善に繋がっていると考えております。
弊社はこの10年で大きな変化を遂げております。ご興味がある方は是非弊社までご連絡くださいませ。