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ミクロ技研株式会社

各種電子材料(シリコンウェーハ、 FPD パネル、フィルム等)製造装置の開発、製造並びに販売 自動検査装置の開発、製造並びに販売

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  • 労働環境について

    業務量2025年8月1日  公開

    営業担当者一人あたりの業務量や案件数は、どのように調整されていますか?負荷が高くなった場合の対応策について教えてください。

    実態はこうです
    回答者
    松下 司
    1997年キャリアで入社。最初は九州工場の製造部で機械の組み立てメンテナンスを担当。2016年から採用に従事。

    ご質問いただきありがとうございます。

    営業担当者の業務量や担当社数は、地域や商材の特性に応じて調整しており、1名あたりが並行して担当するのは4~5社程度が目安となっています。

    また、業務負荷が大きくなる大型プロジェクトや複数台の受注案件については、複数名で対応することで、一人に過度な負担がかからない体制を整えています。

    営業の事務業務についても効率化を図っており、近年では営業事務体制を1名から2名に拡充し、営業担当者が本来業務に専念できるよう環境を整備しています。

    加えて、顧客の絞り込みや選定も進んでおり、以前に比べて業務分担のバランスが改善されつつあります。

    製造部門においても、社員や派遣社員の増員、協力会社との連携強化などによって対応力を高めています。
    こうした取り組みによって、全社的に業務負荷が過度に集中しないよう配慮しています。

    今後も、各部門での業務状況を丁寧に把握しながら、必要に応じて体制の見直しを進め、社員一人ひとりが無理なく働ける環境の維持・向上に努めてまいります。

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