残業時間について
残業2024年11月14日 公開
「営業職は比較的残業を調整しやすいが、工場や技術職は残業が多い」という口コミを見ましたが、実際はどうでしょうか。
実態はこうです
- 松下 司
1997年キャリアで入社。最初は九州工場の製造部で機械の組み立てメンテナンスを担当。2016年から採用に従事。
ご質問をいただきありがとうございます。
自身の動き方をある程度工夫できる営業職に比べて、工場の機械設計部や製造部は受注状況や納期などにより稼働が左右されるという業務の特性上、残業が多くなってしまう傾向にございます。
昨年に続き2024年も順調な売上が見込まれる中、受注量の増加に対して、人員不足であることは事実です。
そのため、技術職の採用を強化しており、社員一人ひとりの負担軽減と残業時間の短縮を図っているところです。
少しずつではございますが、以下の通り各部署の月平均残業時間は着実に削減できています。
今後も引き続き残業削減への取り組みを続けてまいります。