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株式会社マーキュリー

セールスプロモーション 短期的な売上増加だけでなく、長期的なブランド価値の向上を通じて、新規顧客の獲得や顧客ロイヤルティの向上をサポートします。 エデュケーション 専門学校や日本語教育を通じて個人やコミュニティの発展に寄与し、未来の価値ある人材を育てます。 エンターテインメント 大人から子供まで、夢と冒険を追求する人々に驚きと感動の体験を提供します。 キッズテーマパークや劇場など幅広く運営しています。 アウトソーシング 部分的な業務から中長期的なBPOまで、バックオフィス業務にとどまらないコンタクトセンターや多様な事務局など、用途に合わせたサポートを提供します。 通信制高等学校 学生それぞれが持つ個を大切にしたいという想いから、自由度の高い「通信制」に着目し、精華学園の分校として現在は北海道・新潟・東京(2校)・神奈川・千葉(2校)・沖縄に8校を運営。

東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル 23階

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  • 企業方針について

    企業の方針2025年7月10日  公開

    社員を大切にしていないように感じるという書き込みを見かけました。実際にどのような考えを持ち、どのような取り組みを行っているのでしょうか?

    実態はこうです
    回答者
    HR統括本部/コーポレートコミュニケーション本部 本部長 八木 幸子(やぎ さちこ)
    2016年に中途入社し、人材開発部門に配属。 翌年から採用および広報部門にも従事し、2024年に本部長に昇進する。 人材採用では会社の成長に貢献できるよう尽力し、企業広報ではブランドイメージの向上や外部との円滑なコミュニケーションをサポートし、会社の認知度向上に努めている。

    株式会社マーキュリーの八木です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。

    弊社は創業以来、「すべての人が活躍できる場をつくる」という理念のもと、社会と人をつなぎ、それぞれの可能性を広げることを目指して事業を展開してきました。

    そして、2025年3月には創業20期という節目を迎えるにあたり、企業の存在意義と社員への想いをより明確にするために、新たなパーパス・ミッション・ビジョン・バリュー(PMVV)を策定しました。

    このPMVVは、5,000人を超える社員から有志を募った参加型の「みらつくプロジェクト」を通じて策定されたもので、経営陣からの一方的な発信ではなく、社員の声を起点とした対話の中から生まれた指針です。

    中でも「関わる人を豊かにする」というパーパス「社会と人をつなぎ『すべての人』の可能性を広げる」というミッションには、社員一人ひとりの成長と挑戦を何よりも重視する姿勢が込められています。

    主な取り組みとしては、PMVVカードの配布や社内ポスターによる周知、入社式でのメッセージ発信などを通じて、この理念を全社で共有し、浸透させる活動を進めています。

    今後はPMVVに関するeラーニングコンテンツの導入も予定しており、理解を深める仕組みを整えていきます。

    また、社員の声をもとにした制度改善も視野に入れており、評価制度の改訂なども検討を進めています。

    これからも、すべての社員が自分らしく活躍できる環境づくりを追求しながら、組織としてより良いあり方を模索してまいります。

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