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株式会社マーキュリー

セールスプロモーション 短期的な売上増加だけでなく、長期的なブランド価値の向上を通じて、新規顧客の獲得や顧客ロイヤルティの向上をサポートします。 エデュケーション 専門学校や日本語教育を通じて個人やコミュニティの発展に寄与し、未来の価値ある人材を育てます。 エンターテインメント 大人から子供まで、夢と冒険を追求する人々に驚きと感動の体験を提供します。 キッズテーマパークや劇場など幅広く運営しています。 アウトソーシング 部分的な業務から中長期的なBPOまで、バックオフィス業務にとどまらないコンタクトセンターや多様な事務局など、用途に合わせたサポートを提供します。 通信制高等学校 学生それぞれが持つ個を大切にしたいという想いから、自由度の高い「通信制」に着目し、精華学園の分校として現在は北海道・新潟・東京(2校)・神奈川・千葉(2校)・沖縄に8校を運営。

東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル 23階

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  • 販売目標について

    ノルマ2025年8月8日  公開

    来店数が減る中でノルマだけが増えていると感じたという口コミを見かけました。実態と会社としての対応を教えてください。

    実態はこうです
    回答者
    HR統括本部/コーポレートコミュニケーション本部 本部長 八木 幸子(やぎ さちこ)
    2016年に中途入社し、人材開発部門に配属。 翌年から採用および広報部門にも従事し、2024年に本部長に昇進する。 人材採用では会社の成長に貢献できるよう尽力し、企業広報ではブランドイメージの向上や外部との円滑なコミュニケーションをサポートし、会社の認知度向上に努めている。

    株式会社マーキュリーの八木です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。

    近年、スマートフォンの買い替え周期の長期化やオンライン販売の拡大、料金プランの多様化などにより、店舗への来店数は業界全体として減少傾向にあります。

    そのような環境下においても、「安心感」や「信頼感」といった接客の質や提案力などに期待して来店されるお客様はいらっしゃるため、弊社では対面ならではの価値提供を大切にしています。

    販売目標については、「ノルマ」という強制的な達成義務ではなく、スタッフ一人ひとりが成長を実感し、達成感を得るための「目標」として設定しています。

    数値は一律ではなく、エリアや店舗ごとの状況を考慮し、責任者と現場の相談のうえで調整し、無理のない内容となるように努めています。

    また、目標達成に向けては、商品理解や接客スキルを磨く研修機会の提供、1on1でのフォローアップ、チーム単位での振り返りなど、多面的なサポート体制を整えています。

    達成が難しい場合でも、プロセスや接客の工夫に注目し、評価制度にも反映されるような運用を心がけています。

    今後も、現場の声を丁寧に汲みながら、柔軟な目標設定や評価制度の見直しを進めてまいります。

    また、社内表彰制度やフィードバック機会の充実を通じて、モチベーションを維持しながら成長できる仕組みづくりを進めてまいります。

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