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株式会社マーキュリー

セールスプロモーション 短期的な売上増加だけでなく、長期的なブランド価値の向上を通じて、新規顧客の獲得や顧客ロイヤルティの向上をサポートします。 エデュケーション 専門学校や日本語教育を通じて個人やコミュニティの発展に寄与し、未来の価値ある人材を育てます。 エンターテインメント 大人から子供まで、夢と冒険を追求する人々に驚きと感動の体験を提供します。 キッズテーマパークや劇場など幅広く運営しています。 アウトソーシング 部分的な業務から中長期的なBPOまで、バックオフィス業務にとどまらないコンタクトセンターや多様な事務局など、用途に合わせたサポートを提供します。 通信制高等学校 学生それぞれが持つ個を大切にしたいという想いから、自由度の高い「通信制」に着目し、精華学園の分校として現在は北海道・新潟・東京(2校)・神奈川・千葉(2校)・沖縄に8校を運営。

東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル 23階

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  • 事業展開と定着率について

    離職率2025年4月30日  公開

    「派遣先となる小売店は売上が低迷しており、将来性がない。離職率も高い」という口コミを見ました。貴社の事業戦略と離職率を教えてください。

    実態はこうです
    回答者
    HR統括本部/コーポレートコミュニケーション本部 本部長 八木 幸子(やぎ さちこ)
    2016年に中途入社し、人材開発部門に配属。 翌年から採用および広報部門にも従事し、2024年に本部長に昇進する。 人材採用では会社の成長に貢献できるよう尽力し、企業広報ではブランドイメージの向上や外部との円滑なコミュニケーションをサポートし、会社の認知度向上に努めている。

    株式会社マーキュリーの八木です。このたびは貴重なご質問をいただき、ありがとうございます。

    ご指摘のとおり、小売業界をはじめ社会全体の働き方が大きく変化する中で、弊社も変革の真っ只中にあります。
    2025年には20期を迎えるにあたり、「パーパス・ミッション・ビジョン・バリュー(PMVV)」を新たに策定し、変化への対応と持続的成長に向けた取り組みを強化しています。

    具体的には、従来のセールスプロモーション分野に加えて、観光・技術分野への事業拡大を進めています。

    また、教育事業や仕事体験テーマパーク「カンドゥー」の運営、さらには劇場「シアターマーキュリー新宿」の開館など、若手から中堅層まで活躍できるフィールドを広げています。

    変化に対応し、会社の成長をさらに加速させるには、社員の定着率の向上が課題のひとつと認識しています。

    とりわけ近年は、入社1年目から3~4年目までの若手社員のフォローに注力しています。

    具体的には、中堅社員による新人フォロー制度「ペアトレ」や、定期的な就業アンケートの実施、入社後3ヵ月間の集中的なフォロー施策などを実施しています。

    エージェントサポート部には、仕事の悩みなどを電話で受け付けるエージェントサポート相談窓口を設け、問い合わせ先は社内SNSで公開しています。

    今後も変化を前向きに受け入れながら社員を手厚くサポートし、年齢やキャリアにかかわらず、長く活躍してもらえる環境づくりに取り組んでまいります。

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