社外勤務のシフトについて
勤務時間2024年12月20日 公開
「社外勤務は夜勤が多くて、勤務時間も長いので体力的にきつい」という口コミを見ました。実際はどうなんでしょうか。
- HR統括本部/コーポレートコミュニケーション本部 本部長 八木 幸子(やぎ さちこ)
株式会社マーキュリーの八木です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
社外勤務の勤務シフトは配属先企業によってそれぞれ異なりますが、原則の勤務時間は10:00~19:00(休憩60分、実働8時間)としています。
中には夜勤がメインとなる配属先もございますが、あくまでも業務内容や就業環境に関しては配属前に本人に説明し、納得したうえで勤務開始となります。
例えばホテルスタッフ等は夜勤も多く、22:00~翌8:00というシフトもございます。
当然ながら、夜勤では割り増しの夜勤手当を支給いたします。
夜勤シフトについては前後のシフトを調整することで過度な連勤や勤務時間が連続してしまうことがないように取り組んでおります。
実際に夜勤に携わる社員からは「日中の時間を有効活用できる」「通勤ラッシュを避けられる」「静かな環境でルーティン業が多く、落ち着いて仕事ができる」などといったポジティブな感想も上がっております。
一方で、就業後に結婚や出産などのライフステージの変化により、夜間勤務が難しくなるというケースもあるかと存じます。
その際は、上長やエージェントサポート部の担当が話をうかがい、なるべく本人の希望に添えるような働き方を提案いたします。
今後も社員が働きやすい環境づくりに努めてまいります。