キャリアアップについて
スキル・キャリアアップ2024年11月12日 公開
「管理職は上が詰まっていてほぼ入れ替わりがなく、キャリアアップを望めない」という口コミを見ました。実態を教えてください。
- HR統括本部/コーポレートコミュニケーション本部 本部長 八木 幸子(やぎ さちこ)
株式会社マーキュリーの八木です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社は会社全体で若手のキャリアアップを推進しており、20代で管理職を務める社員も多く存在します。
事業拡大による組織編成で管理職のポジションも増えているため、「上が詰まっている」ということはないと考えております。
以下に若くして管理職になった社員の事例をご紹介いたします。
■2021年新卒入社でセールスプロモーション職に従事、2022年にリーダーへ昇格、2024年に販路内で販売数1位を達成し現在エリア責任者として従事
■2015年新卒入社でセールスプロモーション職に従事、2016年にリーダー、2018年に主任、2020年に課長代理、2021年に課長、2024年に部長代理へと昇格
弊社は社員自身が目指すキャリアや挑戦したいことを後押しできるよう、キャリア支援のための研修を実施しています。
また、「キャリア相談窓口」を設置し、自身のキャリアについて相談できる場を設けています。
社内FA(社内転職)制度や社内公募制度では、「なりたい自分」に適した環境に身を置くことができ、社員の自己成長や自己実現を促すことができます。
さらに会社にとっても、よりチャレンジングな風土に醸成させるという好循環が生まれています。
ご興味がございましたら、ぜひお問い合わせください。