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ご質問をいただきありがとうございます。

弊社は成果主義のため、手当として一律に還元する以上に、頑張って成果を上げた社員により多くの報酬が還元される仕組みづくりに力を入れています。

実際にチーフ以上の管理監督者の年収は上がっており、2024年3月時点でチーフ以上の平均年収は700万円前後です。

年代に関係なく成果に対する評価としての支給額ですので、20代で700万円前後の年収を得ているチーフは少なくありません。

入社8年目で青果部長に昇格し、20代で年収約1,100万円の女性社員もいます。

なお手当としては、時間外手当、資格手当、慶弔手当、通勤交通費、各種資格手当、単身赴任手当があります。
また、約1年前には台湾旅行補助制度を導入しました。

今後アジアを中心とした海外事業の強化計画を進めており、社員が海外事業に関わる機会が増加していく予定です。

そのため、まず海外店舗の実態を知って海外勤務への関心を持ってもらいたいという目的と、「海外の店舗での業務にチャレンジしたい」「自分の力を試したい」という前向きな思いに応えたいと考え、制度の導入に至りました。

台湾旅行補助制度は、台湾への渡航費用および弊社の台湾4店舗での買い物費用を補助するものです。

台湾の店舗を自己負担なく視察できるのが大きなメリットで、 これまでに約10人の社員が利用しました。
今後もっと多くの社員に活用してもらいたいため、全社員に定期的に周知していく予定です。

引き続き、社員がモチベーション高く働けるような体制の構築に努めてまいります。