社内研修について
研修・教育・フォロー体制2024年10月21日 公開
「社内研修のカリキュラムを構築できていない」という投稿がありました。現状はいかがですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
過去には、研修や教育についても構築を行っていた段階では口コミの内容のように感じていた社員がいた可能性もあります。
しかし、今は口コミのような状態ではないと考えています。
社員の増加に伴い、研修や教育カリキュラムの構築を行ってまいりましたので、一例をご紹介いたします。
・eラーニングの受講
約5,300件に上るカリキュラムの中から、自分が学びたい内容を無料で受講できます。
・スキルアップとキャリアアップの相談
テクニカルサポートという部署では、スキルアップとキャリアアップを目的とした相談を行っています。
相談相手にはベテランのエンジニアをメンターとして配置し、1on1の面談も行い学習の方向性などを話し合います。
・外部講習の受講
中途採用にて入社したエンジニアの大多数は入社時からある程度の業務を単独でこなせるスキルを持っています。
そのため、OJTで専任の指導役が付くということはありませんが、希望者には外部講習の受講を支援いたします。
例:模擬プロジェクトコース研修カリキュラム(設計・製造・試験の実践演習)など
・入社直後の研修(未経験者向け)
IT分野や営業の仕事が初めてという社員には、入社後1週間以内に研修を実施し、ITの基礎知識や営業活動の流れなどを説明いたします。
その後は、現場のOJTで個々のスキルについて学んでもらう形をとっています。
また、2020年4月当時、3人だった社員も2024年10月時点では90人まで増え、社内研修や教育の重要さは年々増しています。
今後も研修体制のさらなる充実を図り、一人ひとりのスキルアップとキャリアアップを支援してまいります。